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松阪市森林公園で夏を満喫!『ゆうとぴあ』のイベントにて
松阪市森林公園で夏を満喫!『ゆうとぴあ』のイベントにて
この記事は公開から2年以上経過しています。
こんにちは!子どもが夏休みに入って、在宅勤務が思うように進まないWebライターのCHIKAKOです。そうは言っても、やるべきことはきちんとやってますのでご心配なく。
ただ、子どもが家にいると「今日のお昼なに~?」「ひま~。何すればいい~?」などと声がかかり、集中できる環境ではなくなるのが悩みの種です。
そんな毎日暇を持て余している子どものためにも、近場で夏っぽいことができないかなと考えていたところ、毎月福利厚生で配布される松阪ワークセンターの会報誌『ゆうとびあ』に森林公園で行われる夏休みキャンプのイベントを発見。
申し込んだ時点では、「参加希望者が多いので抽選になります」と言われたのですが、見事に当選し、それを聞いた子どもたちも大喜びでした。
ただし今回のキャンプはテントを張ります…
子どもたちとテントを張って泊まるのは初めてなので、ドキドキです。
今日はその森林公園で行われた夏休みキャンプのイベントと、4歳の娘&小3息子を連れたテントでのキャンプについて、そして最後には福利厚生としての『ゆうとぴあ』の素晴らしさについて語りましたので、ぜひ楽しみながらお読みください。
松阪市森林公園ってどんなところ?
テントサイト、バンガロー、BBQハウス、公園など、子どもと一緒にアウトドアを満喫するのにもってこいの施設です。
宿泊者には嬉しい大浴場もあり、小さなお子様連れでも安心して楽しめる公園です。
テントなどの貸し出しもされているようで、初心者キャンパーには嬉しいですね。
私もテントを持っていなかったので、イベント参加時にお借りしました。
レンタルしたのはこのテント。
ワンタッチで開くタイプです。ただ、これが意外に厄介でした。開くのは一瞬ですが、たたむのが相当大変で…何度やってもうまくいかず、最終的に二人がかりで汗だくになりながら、ようやくたたみました。
そして、やはりワンタッチタイプは狭いです。何人用のテントを貸して下さったのかは分かりませんが、大人2人と子ども2人でギリギリ寝られたといった感じです。
今後のテント選びの重要な指標になりました!
※今回レンタルしたテントは、イベント用だった可能性があります。
松阪市森林公園公式HPでは別のテントレンタルについての記載がありますので、森林公園でテントのキャンプを体験してみたい方はぜひご覧ください。
https://www.msk-shinrin-kouen.or.jp/rental/
体験イベントが盛りだくさん
今回のイベントは、木工体験、まき割り体験、星空観察会といった体験イベントが準備されていました。
森林公園には木工教室があり、そこで木工体験をさせてもらいました。
息子は初めてのこぎりと小刀を使うということでやる気満々。
木の枝を使って笛を作ったのですが、微妙な角度の違いなどで音が鳴ったりならなかったりするので、大人でも一苦労。でも息子も最後まで頑張りました。
でき上がりがこちら。
一つニスを塗り忘れてそのままですが、素朴な笛ができました。最終的には1本しかキレイな音が鳴りませんでしたが、これも良い思い出です。
森林公園ではイベント時でなくても、予約をすれば木工体験ができるそうです。詳しくはこちらをご覧くださいね。
https://www.msk-shinrin-kouen.or.jp/facilities/woodworks/
次に薪割り体験。
斧を使って薪を割るのかと思っていたら、薪割り機が出てきました!
さすがに斧を使って薪を割るのは大変ですよね…
機械の操作をさせてもらって、切った薪をもらってBBQや焚火に使います。
お待ちかねのBBQ
そしてお待ちかねのBBQの時間がやってきました!
火おこしは、プレゼントとしてもらった火吹き棒を使って息子もお手伝い。
割った薪が大きすぎたのか、なかなか炭に火が付きませんでしたが、火おこしも完成したので準備されている食材を取りに。
子どもも大人と同じ量の食材を配られたので、おなかいっぱい食べられましたよ。
暗くなったら星空観察会
BBQでおなかを満たし、暗くなってきたころに星空観察会が始まりました。
森林公園には斜面になった芝生広場があり、そこに敷いたブルーシートの上に寝そべって星空を見上げます。
はじめは大きな星しか見えなかったものの、時間が経つにつれてたくさんの星が見えてきました。そして、肉眼で天の川まで見えました!私は初めて天の川を見たので、子どもと一緒に感動していました。
森林公園の芝生広場は真っ暗になり斜面が意外と急なので、寝転がって星空を眺めるには最高の場所ですよ。
キャンプが終わっても楽しめるところがいっぱい
翌朝、すべて後片付けを済ませて10時のチェックアウトを迎えても、まだまだ遊ぶ場所はあります。
まずは親水公園。 公園の横を流れる堀坂川を整備した、子どもたちの水遊び場があります。ここは夏休み期間限定で解放されているそうです。
川を整備しただけあって、小さな魚もいましたよ。
息子は足首まで水に入って魚を探したり、アメンボを捕まえたりして楽しんでいました。
そして芝生広場にある遊具。
ちょっとした遊具とブランコがあります。
4歳の娘でも一人で遊べていたので、小さい子でも遊びやすい遊具だと思います。
でも小3の息子も一緒に楽しそうに遊んでいたので、割と幅広い年齢の子が遊べそうな遊具ですね。
『ゆうとぴあ』は松阪市の事業者さんの福利厚生としてかなりおススメ!
今回参加したイベントは、会社の福利厚生として毎月配布されるワークセンターの会報誌『ゆうとぴあ』の夏休みキャンプ2022でした。
近場で夏を満喫できて、子どもたちの良い思い出作りができたのはとっても良かったです。
また、今回のイベントはもちろん、私は日ごろから「ゆうとぴあ」をかなり活用させていただいています。今まで正社員として働いていた時に全国区での福利厚生はありましたが、ほとんど使っていませんでした・・・
松阪に住んでいるなら「ゆうとぴあ」がダントツで使いやすいですね。
松阪市内の事業所さんで、福利厚生を充実させたいとお考えであれば、従業員の立場からぜひ入会されることをお勧めします。
「ゆうとぴあ」の入会案内はこちら。
https://utopia.zenpuku.or.jp/admission
さいごに
初めてのテントを使ったキャンプは、近場で正解でした。初めてのテント設営と片付け、BBQの準備や片付け、いつもより硬い場所で寝ることや、夜が意外に冷えたので寒くて起きたことなどが重なり、疲労感が大きかったです。
ぜひ初めてのテントでのキャンプをしたい!と考えているなら、レンタルもある近場のキャンプ場を探してみてくださいね。
松阪市森林公園:https://www.msk-shinrin-kouen.or.jp/
ゆうとびあ:https://utopia.zenpuku.or.jp/
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