ChatGPTのスマホアプリで夏休み中の子どもと遊んでみた！

こんにちは！WEBライターのCHIKAKOです。

とうとう長い長い夏休みが始まり、息子の「ひま～。何すればいい？」に付き合う日々のスタートです(^-^;

とはいえ、今年は４年ぶりに地域の夏祭りが開催されたりと楽しいことも多い夏になりそうなので、家族で夏を楽しみたいと思います！

「夏休み、息子の暇つぶしになりそうなものは何かないかな？」

そんな風に考えていたら、iPhone用のChatGPTアプリが登場していたのを思い出し、さっそくインストールしてみました。
（Androidアプリもつい先日公開されましたね！）

そこでChatGPTのスマホアプリはどんな感じで使えるのか、さっそく試したことをお伝えしたいと思います。

• \\　目 次　//
• 音声入力ができる
• 暇つぶしにも付き合ってくれる
• まとめ

音声入力ができる

まず、スマホアプリのChatGPTが優秀なところは、音声入力ができるというところです。
精度もまあまあいいです。

音声入力の方法は、

 

 

たったこれだけの簡単操作。

先ほど、精度がまあまあと言ったのは、私が「なすを使った献立を考えて」と話したところ、
「なすを使った根立てを考えて」と誤変換されたのち、それを送信したらよく分からない回答が得られたからです。

 

他のサイトのレビューを見ていると、音声入力の精度が高いと評価しているものが多かったのですが、やはり日本語は多少の修正が必要なこともありそうな印象でした。
ですがこの問題も、これから改善されてくると思います。
 

暇つぶしにも付き合ってくれる

小学校4年生の息子が、ChatGPTを使って暇つぶしができるのか？
ということですが、音声入力で「暇なので暇つぶしに付き合ってください」と入力したところ、こんな回答が返ってきました。

 

回答をすると、このようにどんどんクイズを出してくれます。

 

ただ、アメリカにまつわる問題が多く、ちょっとむずかしい印象はありましたね。
なので、「日本に限定した問題にしてください」とお願いしたところ、

 

という感じで、日本の問題も出してくれました。

スクショにはありませんでしたが、暇つぶしをしたい人がどんな人なのか、（今回の場合は小学4年生）ということをあらかじめChatGPTに伝えておかないととても難しい問題がでてきたり、逆に簡単すぎる問題が出てくると思うので、誰のための暇つぶしか？ということを伝えるのを忘れないようにしてください。
 

まとめ

今回は、ChatGPTを使って暇つぶしに挑戦してみました（笑）

パソコンでChatGPTを使うのはもちろん仕事のことばかりですが、スマホでChatGPTを使うメリットと言えば、やはりその手軽さ！

今回使った暇つぶしの方法よりも。よいもっと別の有効場活用法があるとは思いますが、いつも大変だった病院の待ち時間や飲食店でご飯が出てくるまでの暇つぶしには一役買ってくれそうです。

ゲームに飽きたら、ChatGPTに暇つぶしに付き合ってもらってみてはいかがでしょうか。
 

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