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現役ブログ更新代行担当者が教える結果の出るブログネタ探しのコツ3選

2024.11.25

スタッフブログ

こんにちは！WebライターのCHIKAKOです。

ブログを書くとき、「次はどんなネタにしようか…」と悩んだ経験はありませんか？
私は業務内容として、企業様のホームページ内にあるブログの更新代行をしているのですが、ネタ探しに数時間を費やすといったことも多々経験してきました。

また、アクセスが多く集まったりお客様の獲得につながるブログは、ネタ選びでほぼ決まるといっても過言ではありません。

しかし、何年もブログ更新代行を続けている間に、次は何を書こうかという悩みもかなり解消されてきましたし、アクセスが集まりやすい記事やお客様獲得につながりやすいネタについてもだんだんと分かってきました。

そこでこの記事では、4年間ブログ更新代行を務めた私が、日々実践しているブログネタ探しの方法から、3つに絞ってご紹介していきます。これを読めば、毎回のブログ更新ネタに悩まされることもグッと減るかと思いますし、アクセスの集まりやすい良質な記事が書けるようになると思います！

\\　目次　//
コツ1：ターゲット読者の悩みを掘り下げる
コツ2：季節や時事トピックを活用する
コツ3：実績やお客様の声をネタにする
おわりに

コツ1：ターゲット読者の悩みを掘り下げる

ブログを書く上で最も大切なのは、「誰に向けて書くか」を明確にすることです。ターゲット読者の悩みや求めている情報をしっかりと掘り下げれば、自ずと書くべきネタが見えてきます。

まずはターゲット像を具体的に描くことが大切です。例えば、ペルソナ（理想的なお客様像）を設定するのも良いでしょう。その際、以下のポイントを考えてみてください。

・年齢、性別、職業
・普段の生活での悩みや課題
・どんなことを検索しているか

例えば私が良く利用しているのは、無料でも使える「ラッコキーワード」のサジェスト検索です。

ラッコキーワード｜無料のキーワード分析ツール（サジェスト・共起語・月間検索数など）

URLhttps://rakkokeyword.com/

現役ブログ更新代行担当者が教える結果の出るブログネタ探しのコツ3選

ここの検索窓に、書きたいブログ内容に沿ったキーワードを入力すると、関連キーワードやサジェストキーワードがたくさん出てきます。

実際に、小顔サロンのブログを運営していると仮定して、ラッコキーワードを使ってみます。

ペルソナが検索しそうな言葉「小顔」をこの検索窓に入力すると、以下のような関連キーワードが出てきました。

現役ブログ更新代行担当者が教える結果の出るブログネタ探しのコツ3選

これを見ることで、「小顔」について調べている方は、
小顔マッサージ、小顔矯正、マスク小顔、小顔矯正やめたほうがいい・・・
といった具合に、どんなものに興味があるのかを知ることができます。

つまり、そのキーワードが入ったブログを書くことで、アクセスを多く集めることができる、優良なブログネタができるわけです。

「小顔」のキーワードに関して言えば2万件以上の関連キーワードが表示されているので、優良記事ネタの宝庫とも言えます。

コツ2：季節や時事トピックを活用する

現役ブログ更新代行担当者が教える結果の出るブログネタ探しのコツ3選

ブログネタが思いつかないときは、季節感や時事トピックを取り入れるのも効果的です。タイムリーな話題は読者の関心を引きやすいため、アクセスアップにもつながります。

例えば、夏であれば「紫外線対策の最新トレンド」、冬であれば「乾燥肌を防ぐスキンケア法」。
年末であれば「新年に向けた目標の立て方」や「お正月太りを防ぐ方法」。
新商品や話題のニュースに関連付けた記事を書くのもおすすめです。

これらのテーマはタイムリーでありながらも、年々リニューアルする形で繰り返し使えるため、効率的にブログネタをストックできます。

コツ3：実績やお客様の声をネタにする

現役ブログ更新代行担当者が教える結果の出るブログネタ探しのコツ3選

正直、上記2つはネット上に同じような記事であふれかえっています。だからこそ必要なのが、オリジナリティのあるブログです。そのために、あなたが今までお客様に提供してきた事例やお客様の声を元にネタを考えるのが効果的です。さらに他の人が書けない独自の視点を提供できれば、読者の心に響くブログになりますし、お客様の獲得にもつながりやすいです。

例えば、私が更新代行をする際にクライアントにお願いしていることは、クライアントが実際にサービスを提供した写真やサービス提供前後の写真の共有です。

その写真を毎月公開することで、それを見たクライアントのお客様からのご依頼が月に2～3件入るようになったというお話も頂いています。

こうした「事例を元にした記事」は、お客様の信頼を得て実際にお客様獲得をしていく上で非常に効果的です。