五桂池の動物園がリニューアル！ごかつら池どうぶつパークに行ってきた

こんにちは！最近わが家によその飼い猫が遊びに来て、子どもたちが喜んでいるのを眺めているCHIKAKOです。（どこの猫なのか今だに謎です^^;）

子どもたちはあまりにも猫が来るのを楽しみにしているので、それなら色んな動物を見にいこう！ということで、2024年6月29日にリニューアルオープンした、多気町のごかつら池どうぶつパークに行ってきましたので、レポートしたいと思います！

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• ごかつら池ふるさと村の中にあった動物園がリニューアル
• 特徴的なヤギの展示
• ケツメリクガメの餌やり体験
• フレンドリーな飼育員さん
• 入ってすぐの「おいないゾーン」
• ポケふたもあるよ！
• 気軽なお出かけにおススメ！

ごかつら池ふるさと村の中にあった動物園がリニューアル

新しくなった動物園のコンセプトは、「ワンヘルス～人と動物、生態系の健康はひとつ～」。
SDGsを意識した、今ドキの動物園に生まれ変わっていました。

 
 

動物園に入ると目の前に斜面が現れます。

そこで飼育されているのがクビワペッカリーという動物。リニューアルに伴い、新しく仲間入りした動物だそうです。
パッと見た感じはイノシシとよく似ていますが、体はイノシシに比べるとひとまわり小さく、牙も小さめ。毛色は黒っぽいです。肩から首にかけて白色か黄褐色の帯があることから“クビワ”ペッカリーと呼ばれているんだとか。
 

特徴的なヤギの展示

ヤギは、斜面のてっぺんを好む習性があるそうで、斜面を利用した展示がされていました。
ヤギの展示スペースにはスロープがかかっていて、そこを歩きながらヤギの様子を観察できます。

私たちが訪れたときは、ほとんどのヤギが斜面のてっぺんにいたのですが、下にいるヤギをスロープの上から見下ろして観察できることもあるそうです。
また、ここまで広いヤギの飼育スペースは、日本でも珍しいそうなので、訪問した際はぜひじっくり観察してみてください。
 

ケツメリクガメの餌やり体験

ちょうど園内では、ケツメリクガメのエサやリ体験をしていました。
せっかくなので、参加してきましたよ～

写真ではうまく取れませんでしたが、「カメってこんなに大きな口で食べるんだ！」という驚きがありました。しかも、歯はないけど人の指をかみちぎってしまうほどの力なんだとか。
餌やりの間は、カメの小ネタも聞けるので楽しいですよ(^^♪
 

フレンドリーな飼育員さん

ミニブタやワラビーのいるスペースに、ひつじの祖先と呼ばれる「ムフロン」という動物がいました。

飼育員さんが出てきたので何をするか見ていると、角のメンテナンスをしているとのこと。他にもブラッシングは最近始めたなど、お世話の間も色々な説明をして下さり、とてもフレンドリーな動物園だと感じました。

 

入ってすぐの「おいないゾーン」

おいないゾーンには、かわいらしい動物がたくさん！

ミーヤキャット、ワオキツネザル、カピパラなどがいて、とても癒されます。
特にワオキツネザルがかわいくて、ずっと見ていられました笑

 

ポケふたもあるよ！

そして、どうぶつパークの入り口付近にあるマンホールは、なんと多気町のポケふた！
私は気づかずにスルーしてしまいそうになりましたが、子どもたちが、
「ポケモンだ！」と言って喜んでいました(^^♪

私も初めてポケふたを見つけて、嬉しくなったので思わず写真を撮ってきました～

 

気軽なお出かけにおススメ！

ごかつら池どうぶつパークの滞在時間は1時間ほど。
こじんまりした動物園なので、午後からちょっとお出かけしたいなという時にはピッタリです。

近くには2023年にリニューアルした「マルシェグランマ」があります。ここでは、地元の新鮮な野菜や果物、加工品などの食品、三重県内の工芸品のお買い物が楽しめます。その隣にある「マルシェグランマキッチン」では伊勢のお食事も楽しめますよ。

ぜひ一度、リニューアルしたごかつら池ふるさと村にお出かけしてみてくださいね(^^♪
 

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