- 彼岸花(別名:曼珠沙華)の1週間観察記録
「イドダナゲーム」ってご存じですか?
「イドダナゲーム」ってご存じですか?

皆さんこんにちは、小さい頃「あーーーーー」と発生しているだけで笑けてきた ツボの沸点低めのERIです。
そういえば、小学生の時にあんな遊びしていたなー。と振り返ることがありました。
外遊びでドッチボール、キックベース、遊具で遊んだり、
室内ではトランプ、シール交換、あやとりしたり(時代を感じますかw)
その当時遊んでいた中で印象的なものがあったので、「やってたー」もしくは「そんな遊びがあるのか」と見ていただければと思います!
イドダナゲーム
小学生のころ、友達の母親が運営していた塾に通っていまして、もちろんその友達も一緒になって勉強していました。
当時はまだ、英語は必須科目ではなかったのですが、「英語カッコいい!」という安直な考えで英検を目指して小学生ながらに勉強していました。
その中で出てくるのが5W1H
・When:いつ
・Where:どこで
・Who:だれが
・What:何が
・Why:なぜ
・How:どうしたか
単語を覚えるのもやっとな小学生の頭なので、ゲームで覚えることで体で覚えていくスタイルから先生が提案してくれました。
6単語も一気に取り入れるのはゲームとして難しいとなったため、4単語に絞り、文章としても分かりやすく「いつ、どこで、誰が、何をした」という流れになるように言葉をつなげていくゲームを教えてくれました。
この4つの頭文字をとって「イドダナゲーム」です。
遊び方
横書きできるように紙を縦に4つ折りにして各セクションの上に「When」「Where」「Who」「How」とそれぞれ見出しを書いておきます。 (HowじゃなくてWhatだったかも。。。)

1人1セクション書いて回していきます。
その時に書き終えた自分のセクションは織り込んで、だんだん隠れていくようにクルクル折っていきます。
(前の人が書いたセクションは見ない約束)


全て書き終えたら、最後の人がこれを読み上げます。
なんといいうことでしょう。
めちゃくちゃな文章の出来上がりです!

これを、友達が飽きるまで書いて回してました。(勉強シナサイ)
さいごに
ほぼ支離滅裂な文章となり、小学生の私は大爆笑でその日の塾時間がつぶれる勢いでした。(勉強に戻っても、思い出し笑いとかしちゃって)
あの時は、英語が楽しかったなー。という思い出です。
ただ、海外からの観光で道を聞かれたときは、めちゃくちゃ日本語で応対します。
名前は違うかもしれませんが、この遊びご存じでしたかね?
多少、国語が必要かもしれませんが、小学生がハマりそうな遊びですので、ぜひ試してみてください!
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