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一瞬でPC画面をロックして情報漏洩を防ぐ!「Windows+L」の使い方

一瞬でPC画面をロックして情報漏洩を防ぐ!「Windows+L」の使い方

一瞬でPC画面をロックして情報漏洩を防ぐ!「Windows+L」の使い方

みなさんは、仕事中に席を離れる際、PCをロックする習慣はありますか?

PCをロックせずに離席すると、情報漏えい・データの改ざん・アカウントの不正利用など、思わぬトラブルにつながる可能性があります。特に、オフィスや共有スペースで作業している場合は、より慎重な対応が求められます。

本記事では、Windows PCを最速でロックできるショートカット「Windows + L」の使い方とロックのメリットを紹介します。

そもそもPCロックって?

PCロックとは、画面をパスワード入力画面に切り替えることで、他の人が勝手に操作できないようにするセキュリティ機能のことです。
 

▼メリット
・離席時の基本的なセキュリティ対策
・1〜2秒でできて、トラブル予防の効果は絶大

 

「少しの間だから大丈夫」と思っていても、その短い時間に何が起こるか分からないのが実際のところです。日頃からPCロックを習慣化しておくことで、安心して業務に取り組むことができます。
 

最速でロック!ショートカット「Windows + L」

Windows PCで最も手軽にロックできるのが、キーボードショートカット「Windowsキー + L」です。
 

▼使い方
1.Windowsキーを押しながら「L」を押す
2.即ロック画面へ切り替わる

 

これだけで瞬時にロックできます。
1秒もかからないので、席を立つ直前にサッと押すだけで安心できるのが嬉しいポイントです。
 

まとめ

PCロックは、手軽に実践できる一方で、情報漏えいや不正アクセスなどのリスクを大きく減らせる重要なセキュリティ対策です。

特に 「Windows+L」 のショートカットを活用すれば、離席する直前にほんの一瞬でロックができ、日常業務のなかでも無理なく習慣化できます。

わずかな操作で自分のデータとアカウントを守ることができるため、オフィスや共有スペースで作業する際は特に意識して取り入れたい行動です。
業務の安全性を高めるためにも、今日からぜひ積極的に活用してみてください。
 

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