参照：ELECOM 公式サイト- 業務の効率化を図れる仕組化とは？具体例を挙げて徹底解説
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エルゴノミクスマウスで腱鞘炎予防（エレコム M-XGL30BBS）
エルゴノミクスマウスで腱鞘炎予防（エレコム M-XGL30BBS）
こんにちは、チーフクリエイターのSHOJIです。
突然ですがみなさんはどんなマウスを使ってますか？
私はエレコムの「EX-G」シリーズが自然な握り方で握れる形状なので、個人的にとても気に入って利用しているのですが、７年間ほぼ毎日のよう使っていたマウスがとうとう逝ってしまいました。
そんな「EX-G」シリーズのマウスですが、最近「握らないマウスへと進化した！」とのことだったので、この機会に買い換えた新形状モデルをご紹介します。
- \\ 目 次 //
- 握ってないような心地良さ
- 静かなクリック音
- 安定した動作で反応も良いBluetooth
- あとがき
握ってないような心地良さ
仕事柄、毎日８時間近くマウスを使っているのでよく腱鞘炎に悩まされるのですが、今回購入したエレコム『M-XGL30BBSK』は整形外科医との共同開発による人間工学に基づいて設計された手首に優しいエルゴノミクスマウスとなっているため、握ることなく自然に手を添えるだけで使えます。
マウス自体に若干傾斜角度がついているので変に手首を捻ることなく、従来のモデルよりもかなり手首の負担が減った感じですね。
また、マウスに角度がついていることでクリック時の違和感を心配してましたが、こちらも自然な感じでクリックすることができて大満足です。
静かなクリック音
パナソニック製の静音スイッチを採用しているため、これまでのような「カチッカチッ」といったクリック音がほとんどせず、静かなオフィスでも気にならず作業に打ち込めます。
さらにホイール部についても、従来モデルではホイールを回すたびに「カリカリ」っと音が響いていましたが、こちらは音だけでなく指に伝わる引っ掛かり感も全くないので快適です。
安定した動作で反応も良いBluetooth
従来モデルもワイヤレスでしたが、小型レシーバーをパソコンに差し込んで2.4GHz帯周波数を使用して接続するタイプだったのでレシーバー部の突起が気になり、末期には頻繁に接続が切れて作業に集中できないこともしばしば。
Bluetoothタイプのマウスが出始めの頃に使った経験がありましたが、パソコンとの相性が悪かったせいかあまり良い印象がなかったため、これまでずっとBluetoothタイプを敬遠してきました。
さすがに10年以上も経過すれば技術の進歩も見事なもので、過去の記憶が嘘のように安定した通信で接続が切れることもないため、今回Bluetoothタイプを選択して大正解でした。
あとがき
一般的なマウスは上から握るように持ちますが、実はその持ち方は手首や筋肉に負担が掛かるので腱鞘炎になりやすいとのこと。長時間マウスを使って作業するような方には大問題ですよね。
それに対してエルゴノミクスマウスは特徴的な形状をしているので、手首が横になる自然な形で「握る」のでなく「手を添える」感じで使え、通常のマウスよりもかなり手首の負担を軽減でき、長時間の作業が楽になること間違いなしです。
マウスの買い替えを検討されている方は、この機会にエルゴノミクスマウスを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。きっと手首の負担が軽くなって作業が捗りますよ！
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