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黄ばみの激しいコンバースのゴム部分を新品のように真っ白に戻す方法【DIY】
黄ばみの激しいコンバースのゴム部分を新品のように真っ白に戻す方法【DIY】
こんにちは、チーフクリエイターのSHOJIです。
しばらく履いてなかったスニーカーを出したら、ゴムの部分が黄色く変色してたってことみなさんも経験あるんじゃないですか?
まさしく私がそう。。。💦
さすがに、ここまで変色してしまったら恥ずかしくて履けません。
そこで今回のスタッフブログでは、黄ばんだコンバースのゴム部分をまるで新品のように真っ白に戻す方法についてご紹介してみたいと思います。
- \\ 目 次 //
- 準備するもの
- ワイドハイターを汚れに浸透させる
- 黄ばみが激しい場合は数時間日光に当てる
- あとがき
準備するもの
・酸素系衣料用漂白剤
・キッチンペーパー
・ゴム手袋
今回は、酸素系の衣料用漂白剤としてワイドハイターEXパワーを使うので、ゴム手袋は必須です。 また、キッチンペーパーはゴムの部分に合わせるようにカットしておきます。
準備が整ったら、まずは軽く全体の汚れを落としておくとよりキレイに仕上がりますよ!
ワイドハイターを汚れに浸透させる
黄ばみの軽いものだとお湯に溶かした漂白剤に1時間程度漬け込めば白くなりそうですが、さすがにここまで激しく変色してしまうと簡単にはいきません。
そこで、原液をたっぷり沁み込ませたキッチンペーパーでゴム部分を包むように貼り付けました。
コンバース全体を原液に漬け込もうとすると何本もワイドハイターが必要になりますが、こうすることで少ない量でもより汚れに浸透して落としやすくなります!なので、キッチンペーパーに沁み込ませる量をケチってはいけません。
今回はゴム以外の部分も汚れが残っていたので、スプレータイプのワイドハイターを用意して吹きかけています。
1時間程放置した後、漂白剤が残らないようにしっかりと洗い落とします。
上の写真を見ていただくと分かりますが、かなり黄ばみが落ちたとは言えまだ少し変色感が残っていたため、翌日同じ工程をもう一度やってみました。
黄ばみが激しい場合は数時間日光に当てる
なんとか新品のような真っ白に近づけたかったので、2度目は原液を沁み込ませた後さらに数時間日光に当ててみました。
ゴム部分が白くなったのを確認したところで、漂白剤が残らないようしっかりと水洗いします。
どうですか?明らかに真っ白になったでしょ!
ここまで黄ばみが落とせれば履くのも恥ずかしくはないですね。
あとがき
今回は、弱酸性の衣料用漂白剤(ワイドハイター)を使った黄ばみの落とし方をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
注意してほしいのが、アルカリ性の洗剤を使うと紫外線と反応してさらに黄ばみが激しくなるので、絶対にやめておいた方が良いです。
みなさんが愛用しているコンバースがもし変色していたら、ぜひ一度試してみてください。
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