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iPhoneの写真がすぐに容量いっぱいになる!その原因と解決法
iPhoneの写真がすぐに容量いっぱいになる!その原因と解決法

こんにちは!WebライターのCHIKAKOです。
「iPhoneのストレージがいっぱいです」の通知、頻繁に届いていませんか?
旅行のあと、イベントのあと、かわいいペットの写真をたくさん撮ったあと。
そんなときあのメッセージが出てくると、ちょっとショックですよね。
iPhoneはカメラ性能が高く、1枚あたりの写真データがどんどん重くなっています。
しかも動画やLive Photosも合わせると、気づかないうちに何GBも消費してしまうのが現状。
そこで今回は、写真を削除せずに容量を軽く保つ方法をわかりやすく紹介します。
- \\ 目 次 //
- なぜiPhoneはすぐ容量がいっぱいになるのか?
- Googleフォトで解決!使い方とポイント
- まとめ
なぜiPhoneはすぐ容量がいっぱいになるのか?

まずは原因を知っておきましょう。
iPhoneの容量を圧迫するのは主に次の3つです。
1.写真・動画の高画質化
最近のiPhoneは、1枚の写真でも5MB前後、動画なら1分で100MBを超えることも。
特に4K動画やLive Photosを多用すると、あっという間に容量が埋まります。
2.アプリ内のキャッシュやデータ
SNSやLINEなどのアプリも、画像や動画を自動で保存してしまうため、見えないところでストレージを使っています。
3.“消したつもり”の写真が残っている
写真を削除しても、「最近削除した項目」に30日間残る仕様のため、実は削除されていないことが多いです。
Googleフォトで解決!使い方とポイント
私はiPhoneの容量問題を根本的に解決するために、Googleフォトを使っています。
無料で使えて、自動バックアップもしてくれる万能アプリです。

メリット
▪️自動バックアップで手間いらず
Wi-Fiに接続しておけば、写真や動画をクラウドに自動保存してくれます。
一度設定しておけば、撮るたびに勝手にアップロードされるので便利。
▪️「空き容量を増やす」ボタンでスッキリ!
アップロード済みの写真をiPhoneから自動で削除してくれる神機能があります。
これをすることでiPhone本体の容量を大幅に減らせます。
▪️他の端末からもアクセス可能
Android・iPad・PCなど、どのデバイスからでも同じ写真にアクセスできます。
旅行や仕事の共有にも便利です。
注意点
▪️無料で使える容量はGoogleアカウントごとに15GBまで。
GmailやGoogleドライブと共用のため、注意が必要です。そのため私は、写真専用のアカウントを作って管理しています。
また、アップロード後に「高画質モード(圧縮)」を選ぶと、画質を保ちながら容量を節約できます。私はこれを使うことで10年以上前の写真までも容量の追加をすることなく保存できています。
まとめ

Googleフォトの自動バックアップや空き容量を増やすボタンで、 “写真を消さずにiphone内はスッキリ” という理想の状態を作ることができます。
写真は思い出そのもの。
だからこそ、ぜひGoogleフォトで写真の整理整頓を始めてみてくださいね。
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