- 【スケートボード】AJSA2024アマチュア選手権大会 観戦♪
あなたの知らない世界!僕も知らなかったトラックボールマウスで作業効率向上計画
あなたの知らない世界!僕も知らなかったトラックボールマウスで作業効率向上計画
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、クリエイターのSHOJIです。
パソコンを使う上で必需品ともいえるアイテムがマウスだというのは周知の事実。外出先でのラップトップ使用がメインであればタッチパッドのみで操作する方も多いかと思いますが、ほとんどの方がマウスを使ってパソコン操作を行っているはずです。
では、いつもお世話になっているマウスにはどんな種類があるのかご存知ですか?
90年代から2000年代初頭にかけて広く使われていたボール式マウスに始まり、光学式、赤外線LED式、レーザー式、現在よく使われている青色LED式マウスなどと、読み取り方式の違いによる種類だけでもこれだけあり、さらに有線か無線かの違いによっても様々。
また、作業効率を高めるためブラウザの「戻る」「進む」を操作できるサイドボタン付きのものや、横長のデータを扱う表計算ソフトなどで便利なホイールが縦だけでなく横に倒して横スクロールができるチルトホイール機能付きのもの、人間工学に基づき疲れにくい形状のものや、ラップトップ用に持ち運びやすい薄型のものなど、挙げればきりがないほど多種多様なマウスが存在しています。
ちなみに僕が愛用しているマウスがこれ、エレコム ワイヤレスマウス 5ボタン BlueLED 握りの極み M-XGL10DB。「握りやすさ」を実現した5ボタンマウスで、安定感がありしっかりとフィットするので操作しやすく疲れにくいところが気に入っていて長年愛用しています。
そんな中、今年からインフォコネクトに仲間入りしたMASAKI君が使用しているマウスにスタッフ一同驚愕したのがコレ…エレコム 有線トラックボールマウス 6ボタン M-XT3URというモデル。
古くからパソコンに慣れ親しんだ方であれば、先述の通りボールはマウスの底の部分にあるものなんて思ったり、過去の産物なんて考えたりしてしまいますが、このトラックボールマウスはこれまでの常識を覆す程の優れものでした!
まず目を引くのがサイドに大きく鎮座したトラックボール。こんなボールが親指の辺りにあったら操作しにくいって思ってしまいますが、実はこのマウス、従来のように持って動かすものではありません。
マウス自体は動かさず、このトラックボールを親指で回転させることで画面上のポインターを操作するマウスなのです。そのため、この大きなトラックボールが重要となり、大きいことによってほんの少しの指先の動きだけでポインターを画面の端から端まで移動させることが可能だったりします…というか、可能らしいです。
ここまで書きながら、実はトラックボールマウスを使わせてもらったのですが、如何せん慣れないもので上手く操作できません。どうしてもマウス自体を動かそうとしてしまいます(笑)。
ですが、MASAKI君はじめ愛用している方々の意見を聞いてみると、トラックボールマウスを使ってしまうと元のマウスに戻れないほど使いやすく疲れにくいとのこと。
それに、マウス自体を動かさないため操作場所を選ばずに済むらしい。本体を動かさず据え置いてトラックボールのみ動かすため、狭いスペースでの作業も可能とのことなので、年中書類で溢れているうちの代表のデスクでも大活躍してくれそうなマウスだと言えるでしょうね(笑)。
まとめ
未だに使いきれない僕が言うのも何ですが、トラックボールマウスのメリットとしては、
・手が疲れにくい
・素早い操作が可能
・場所を選ばない
と、こんな感じのようです。
デメリットを挙げるなら、
・細かい動きは慣れが必要
・トラックボールがある分サイズが大きい
・持ち運びには向いていない
ってところでしょうか。
何はともあれ、どんな新しいマウスに変更したとしても多少の慣れが必要となるもの。
頭の中ではなんとなく、疲れにくく作業効率も上がりそうだとは思えるので、もし愛用のマウスが壊れて買い替えが必要になった時には、このトラックボールマウスにチャレンジしてみたいなと考えています。
[スタッフブログ]関連記事
Service
Contact
インフォコネクトに相談してみませんか?
経営コンサルティングからITサービス活用支援、ホームページ制作などに関するご依頼や、ご質問・ご相談など、なんでもお気軽にお問い合わせください。