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雨の日キャンプの実録!あって便利だったもの、実はあまりいらないものとは?【孫太郎オートキャンプ場】
雨の日キャンプの実録!あって便利だったもの、実はあまりいらないものとは?【孫太郎オートキャンプ場】
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こんにちは!CHIKAKOです。
昨年、ゆうとぴあのテントキャンプに行ってきて、子どもたちがものすごく喜んだので、 我が家もついにテントを買いました~!
昨年のゆうとぴあのテントキャンプについてはこちら
今年もテントキャンプに向けて、6月の土日に紀北町にある孫太郎オートキャンプ場に予約を入れて、その日を楽しみに待っていました。
ですが、その日の夜から次の日にかけては、比較的まとまった雨が降るという予報。
キャンセルも考えましたが、風はそんなにないので決行することに!
最後には、雨のキャンプでの必需品をまとめましたので、キャンプが雨になりそうな場合はぜひ参考になさってください。
- \\ 目 次 //
- 1日目は釣り&BBQを楽しむ
- BBQの後は、グループ施設の温泉へ
- そして、雨の2日目
- 雨キャンプの必需品
- 雨のキャンプを振り返って
1日目は釣り&BBQを楽しむ
孫太郎オートキャンプ場は、目の前が海!
すぐに浜(砂利だらけのためなのか、遊泳禁止です)に降りられる階段があるので、釣り好きの方には最高のロケーションです。
天気は曇りで、まだ雨は降ってきません。
自宅の庭で予行練習をした甲斐もあり、テントは比較的スムーズに建てられました。
その後は、目の前の海に釣りへ。
普段はあまり興味を示さない息子ですが、この日は「釣りしたい!」と言って、二人で釣りを楽しんでいました。
釣れたのは、ちっちゃなネンブツダイ(通称“きんぎょ”というみたいです)とオオモンハタ。
食べられる大きさではなかったけど、釣れたことに大満足です。
そしてBBQの火おこしでは、息子がゆうとぴあのキャンプでもらった、火吹き棒をもってきており、火おこしのお手伝いを頑張ってくれました。
お腹いっぱいになった後は、別腹のスモア。
マシュマロだけでたべるのは甘すぎるのでので、ハーベストにはさんで食べるのが我が家のお気に入りです。
BBQの後は、グループ施設の温泉へ
孫太郎オートキャンプ場の近隣姉妹館として「ホテル季の座」があります。
キャンプ場でここの日帰り温泉チケットも購入できるとのことで、こちらも利用させていただくことに。
露天風呂が充実しており、夜風に当たりながら心地よいひと時を過ごせました。
キャンプでもお風呂に入れるのは、やっぱりうれしいですね!
そして、雨の2日目
そして、懸念していた雨が降りだしたのは夜中から。
心配していた矢先に、「ドン!」という大きな音が聞こえたので、旦那がカッパを着て様子を見に行ってくれたところ、タープのポールが1本倒れていたそう。
朝起きたら、タープの下もびしょ濡れに。テーブルや椅子など、すべてが濡れてしまっていました。
タープからは少しずつ水滴が染み出てきており、タープの建て方は要検討な感じです。
テントも端の部分は少し濡れていましたが、無事に一晩過ごすことができたのはよかったです。
雨は止む気配がなく、雨の中片付けを始めます。
テントはもちろん濡れてベタベタ。
キレイに収納できるわけはなく、持ってきたゴミ袋に入れて一旦持ち帰ることに。
そしてタープをたたむときは、ありがたいことに小雨になってくれたので、防水の上着を着るだけですべての片付けを完了することができました。
雨キャンプの必需品
ということで、雨のキャンプで絶対に必要だと思ったのは、
- カッパ
- 雑巾
- クロックス(すぐに乾くサンダル)
- 長靴
- テントやタープが入る、大きくて丈夫なビニール袋
この5つです。
カッパ
雨に濡れたら大変と思って、着替えをたくさん持っていきましたが、カッパのおかげで実際はそんなに濡れることもなく、着替えは必要なかったです。
そして、傘は一人1本あったほうがいいかと思いましたが、結局出したのは1本だけ。
たくさんあると、かえって置く場所がないので邪魔になるだけでした。
雑巾
雑巾はかなり役に立ちました。
タープの下のものが、こんなに濡れるとは予想していなかったので、たくさん持って行って良かったです。
クロックス(すぐに乾くサンダル)
クロックスは雨漏れしていた場所に置いてあったので濡れてしまいましたが、すぐに乾くので、帰る時には乾いた状態で履くことができました。
長靴
長靴で過ごすことで、テントへの出入りで足を拭かなくても良かったことが便利でした。
テントやタープが入る、大きくて丈夫なビニール袋
大きなビニール袋がなかったら、とても苦労して収納袋にしまうことになりますし、収納袋もベタベタに濡れてしまうので、ますます大変なことになると思います。
雨のキャンプを振り返って
雨のキャンプはどうだったか?と聞かれたら、「雨の日は避けたい」というのが正直な感想です。
思った以上にタープの下は濡れましたし(慣れている方ならそんなことはないと思いますが)、子どもたちが濡れないようにと気を遣う場面が増えますし、帰ってからの後片付けとして、天気のいい日に濡れた物を乾かす作業が生じるといったことが理由です。
ですが、大変なことになる!という前提で雨の日キャンプを楽しむのは、それはそれで楽しいと思います。
キャンセルの都合などもあるので、できれば雨でも決行したい方もいらっしゃるでしょう。
そんな時は、ぜひ準備を万全にして、雨キャンプを楽しんでくださいね!
【孫太郎オートキャンプ場】
https://magotarou.com/
【季の座】
http://www.1000kodo.com/
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