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東京圏から三重に移住し就業された方を対象に支給される移住支援金をご存知ですか?
東京圏から三重に移住し就業された方を対象に支給される移住支援金をご存知ですか?
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2020年3月24日配信の三重県戦略企画部広聴広報課プレスリリースにて、東京圏への人口が集中する一方で、若い世代の地方移住への関心が増加している動向を踏まえ、三重県が全国の20~30代の都市部から地方への移住経験者を対象にしたアンケート調査の結果が報告されました。
その中で三重県は、「移住経験者が考える、移住において重要なこと」として、
①希望する仕事と安定した収入
②子育てに必要な施設や環境、支援、家族(配偶者、子ども、親、祖父母、親戚)との暮らし
③豊かな自然環境と日常生活に必要な施設とのバランス
④コミュニティにおける人間関係
だと、まとめています。
日本のほぼ中央に位置する三重県は、近畿圏と中京圏に挟まれることからアクセスも良好で、多くの企業や団体が存在するとともに、多くの山々や長い海岸線などといった豊かな自然にも恵まれているため「三重に移住したい!転職したい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。
「都会の喧騒に疲れて、どこか自然豊かな場所でのびのびと暮らしたい」と考える若者の地方移住がなにかと話題となる中で、三重県および県内21市町では、県内中小企業の労働力不足を解消するため、県内企業等の求人情報を検索・参照するための「みえ」の仕事マッチングサイトを開設しました。
このマッチングサイトを通じて、東京圏から県内へ就業する人に対して、市町と連携して移住支援金を給付する三重県移住支援事業を実施しています。
対象要件が細かく決められてますが、移住支援金として単身の場合で60万円、2人以上世帯の場合で100万円が支給されるのに加え、「空き家バンク制度」や「三世代同居・近居支援補助金」などの移住支援を設けている市町もあり、三重県全体として移住支援に取り組んでいます。
この記事を投稿する2020年4月27日時点では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う非常事態宣言を受け「大阪ふるさと暮らし情報センター」は4月8日(水)~5月6日(水)まで臨時休館、予定されていたイベントは中止となっており、現在は三重県庁地域支援課での電話・メールでの相談対応、もしくは「ええとこやんか三重移住相談センター」によるZoomを活用したWeb相談対応(要予約)となっています。
最新の情報につきましては、特設サイト「ええとこやんか三重」にてご確認ください。
実際の転職や移住活動などについては、緊急事態宣言終了後の状況を鑑みて実施されると思いますが、こういう時期だからこそ情報収集をして本格的に検討する時間を設けてみても良いのではないかと思われます。
残念ながら、弊社は当マッチングサイトへの登録は行っておりませんが、三重県の想いと同じく、まだまだ規模の小さい会社ですが、自分たち一人一人が成長し、会社としてもさらに成長し、その上で子供達がさらに明るい未来を感じられる地域づくりに貢献しながら、三重松阪の発展に微力ながら尽力していきたいと考えています。
私たちと一緒にお客様の事業発展のサポートをしていきたい、三重松阪を盛り上げてみたいと思った方はぜひ一度、弊社リクルートページもしくは下記ブログをチェックしてご連絡ください。
お待ちしています!
【参考】セールスエンジニア・グラフィックデザイナー・動画クリエイター募集のお知らせ
【追記 2020/05/27】
「みえ」の仕事マッチングサイトに登録・求人情報を掲載しました。
https://www.mie-uij.jp/facility/detail/354
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