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ボランティアとして、みえ松阪マラソン2022を応援しよう！

2022.07.06

スタッフブログ

みえ松阪マラソン2022！一般エントリーは2022年7月31日(日)まで

この記事は公開から2年以上経過しています。

こんにちは！WebライターのCHIKAKOです。皆さんは松阪市で三重県唯一となるフルマラソン大会が、2022年12月18日(日)に開催されることをご存知ですか？

マラソンの名称は「みえ松阪マラソン2022」。

本来なら２年前に開催予定だったところ、コロナの影響で延期が続き今年ようやく開催できる運びになった、待望のマラソン大会です。

そんな「みえ松阪マラソン2022」は、すでに全国から予想を上回る人数の申し込みがあるようで、募集期間前に定員に達する可能性もあるんだとか。マラソンランナー界隈では、三重初の日本陸上競技連盟およびWA/AIMS公認コースのフルマラソンということで注目を集めているようですね。

フルマラソンの定員7,000人。距離の短いファンランを走る定員3,000人。合計１万人ものランナーが全国各地から松阪に集まるという機会はそうそうありません。

「走るのは難しいけど、この一大イベントに何か関わってみたいな…」
そのように考える方も多いのではないでしょうか。

そこで、実際にはランナーとして走らなくても「みえ松阪マラソン」に参加できる、ボランティアスタッフについて今回ご紹介させてもらいますね。

みえ松阪マラソンのボランティア

ボランティアとして参加するには、2022年7月29日（金）までに申し込みをする必要があります。申し込み期限まで残り１カ月もないので、希望される方はぜひお早めに！

mie-matsusaka-marathon-volunteer

でも私自身「マラソンのボランティアって何するの？」と疑問が湧いてきました。

そこで、みえ松阪マラソン2022でのボランティアのお仕事についてまとめてみました。

マラソンのボランティアって何するの？

みえ松阪マラソン2022のボランティアがすることは、以下の通りです。

・松阪駅周辺から会場への案内
・スタート、フィニッシュ会場内での案内や手荷物の受渡し
・フィニッシュ後のドリンクやタオル等の配布
・コース上での安全管理
・各エイドステーション等での給水や給食の提供
・その他

ボランティアとして関わることで、応援や交流する機会もできそうですし、積極的に参加することによって、自分が走らなくてもランナーとの一体感や、やりがいを感じられそうです。

他のマラソン大会にボランティアとして参加した方からは、
・ランナーの皆さんから笑顔で「ありがとう」と言われた時が嬉しかった
・ボランティアを通じてたくさんの人と話ができて、想像以上に楽しかった
・ランナーの方たちと一体感を味わうことができて楽しかった
・ランナーの走る姿を見て力をもらいました
・地域で盛り上げようという雰囲気を感じることができて良かった
・初めての参加でしたが、経験者の方たちに優しく教えて頂き、楽しく参加できた
こんな感想を持っていて「次回も参加したい！」と思われた方がほとんどだそうです。

マラソンボランティアは、経験者の方が優しく教えてくれるという風潮があるようなので、初めてでも気軽に参加できそうですね。