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みえ松阪マラソン2022「ふるさと納税エントリー枠」で参加しよう！

2022.07.08

スタッフブログ

みえ松阪マラソン2022！一般エントリーは2022年7月31日(日)まで

この記事は公開から2年以上経過しています。

ども！ワークアズライフを実現するSAKAKIです！

ワークもライフもごちゃまぜなので、クライアントのみなさん、松阪市のセミナーで出会った方、オンラインサロンで出会った方、様々な人の協力のもと、記事を書かせていただいてます^^

さて今回は、松阪市外・三重県外のランナーさん向けとして、みえ松阪マラソンの「ふるさと納税エントリー枠」についてお届けしますね。

ふるさと納税エントリーのメリット

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

参考：総務省ふるさと納税ポータルサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/

つまり、年収や家族構成によって異なりますが、自己負担額の2,000円を超える部分について一定の上限まで所得金額から全額が控除されるのに加え、エントリー手数料が含まれてることを考えると、ふるさと納税エントリー枠で参加することに大きなメリットがあると言えそうですね^^

そんなふるさと納税エントリー枠ですが、今回「みえ松阪マラソン2022」にエントリーできるのは「ふるさとチョイス」および「さとふる」となってます。

ふるさと納税エントリーのご案内2022【さとふる追加】

前述の通り、年収や家族構成によって寄付の上限額が変動しますので、各サイト内の「控除上限額シミュレーション」にてご確認ください！

■「ふるさとチョイス」からエントリー
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24204/5427328

■「さとふる」からエントリー
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1312625

また、2022年7月7日現在、RUNNETにてエントリー状況を確認したところ、マラソンの部「駐車場あり」のエントリーは締切となっているのですが、ふるさと納税エントリー枠に関しては駐車場が確保されているので安心、これもメリットの一つと言えそうです。

ふるさと納税の限度枠が残っている方は、みえ松阪マラソンの応援とあわせて、松阪市の発展にも繋がりますので、是非ふるさと納税エントリーをご検討ください^^

【ご注意】
ふるさと納税エントリー枠での出走権では「登録の部」への出場はできません。従って、日本陸連登録者で公認記録証の発行を希望される方は「一般エントリー枠」での申し込みが必要となりますのでご注意ください。

ふるさと納税寄付金の使い道

ふるさと納税エントリー枠を検討される方にとっては、寄付金の使われ方も気になるところ。

松阪市では「ふるさと納税特設サイト」を開設、寄付金の使い道について情報を公開しています。

参照：三重県松阪市ふるさと納税特設サイト

簡単にご紹介すると、松阪市の魅力を高め、発展させていくための様々な事業に活用される「市長におまかせ」をはじめ、
●子育て支援
●高齢者・障がい者福祉の推進等
●農林水産・観光振興等
●住民協議会活動支援
●文化振興・人権尊重等
●交通安全・防災対策等
●環境保全・道路整備等
そして、みえ松阪マラソンの応援などに寄付金は使われるようです。

詳細については、下記URLよりご確認くださいね。

：ふるさと納税特設サイト
：https://furusato-matsusaka.jp/