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映画『ベートーヴェン捉造』を観てきました!
映画『ベートーヴェン捉造』を観てきました!
こんにちは、YUKIEです!先日、話題の映画『ベートーヴェン捉造』を観に行ってきました!とても印象的だったので、感じたことを少しまとめてみようと思います。
※ネタバレは含まないのでご安心ください◎
物語は、偉大な音楽家ベートーヴェンを“完璧な天才”として後世に残そうと奮闘する、秘書シンドラーの視点から描かれます。
ちょっとクセのあるベートーヴェン像と、真実をめぐる人々の駆け引きがユーモアたっぷりに展開されていて、ぐいぐい引き込まれました!
ベートーヴェン捏造
https://movies.shochiku.co.jp/beethoven-netsuzou/
- \\ 目 次 //
- マーケティングやブランディングの“始まり”を見た気がしました!
- 時代背景が美しい!服装や風景も見どころ
- 映画館の音響で聴く圧巻のオーケストラ!
- まとめ
マーケティングやブランディングの“始まり”を見た気がしました!
偉大な作品を、どうやって世に出し、価値をつけるか。
この映画ではそんな「売り方を考え始める瞬間」が描かれており、現代でいう「マーケティング」や「ブランディング」の原型を見た気がしました。
「芸術を広める」ことを、200年前にもしっかり考えていた。 その世界観や発想は、現代の仕事にも通じるなと感じました。
時代背景が美しい!服装や風景も見どころ
シーンごとにしっかりとした気迫がありつつも、どこかヨーロッパらしい美術やデザインの美しさが漂っていて、重厚な絵画を眺めているような時間でした。
衣装には時代背景や素材の質感まで丁寧に再現されていて、布の重みや色合いからも細かなこだわりが伝わってきました。
映画館の音響で聴く圧巻のオーケストラ!
この映画のもう一つの魅力は、音楽自体にあります。
ベートーヴェンの楽曲を、映画館の良い音響で聴けると、まるでコンサートに来たかのような感覚に…重厚感と繊細さが共存するオーケストラの世界に引き込まれました。
まとめ
クラシック音楽に詳しくなくても楽しめて、 時代背景・美術・ストーリー・音楽のすべてがバランスよく融合された映画でした。 「音楽の裏側」にこんなドラマがあったんだ…と驚きつつ、 今後クラシックを聴くときの目線も少し変わりそうです。
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