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赤毛のアンの「いちご水」を作ってみました!
赤毛のアンの「いちご水」を作ってみました!

「赤毛のアン」に登場する“いちご水”をご存じですか?
物語の中でアンが友人ダイアナをお茶に招き、ラズベリーで作った飲み物をふるまうシーン。
ちょっとした手違いからハプニングが起きてしまうのですが、その印象的な場面に登場するあの飲み物が、“いちご水”です。
本来はラズベリーで作るものですが、日本ではラズベリーが手に入りにくいこともあり、今回は苺を使って作ってみました。
手軽に作れるのに、見た目も香りも可愛らしく、グラスに注ぐだけでテーブルがぱっと華やぎます。
- \\ 目 次 //
- 材料(約4〜5杯分)
- 作り方
- ちょっとしたアレンジ
- こした後の果肉の楽しみ方
- まとめ
材料(約4〜5杯分)
・冷凍いちご:450g
・砂糖:200g
・水:760ml
・レモン汁:90ml
作り方
1. 冷凍いちごと砂糖を鍋に入れる。
中火にかけ、砂糖が完全に溶けていちごが柔らかくなり、全体がとろりとしてきたらOK。

2. いちごをつぶす。
そのまま中火で加熱しながら、ヘラなどでいちごをつぶしていきます。
果肉がしっかりほぐれて、汁気が出てくるまで丁寧につぶしましょう。

3. 果汁をこす。
火を止め、少し冷ましてからこし器やガーゼでこして果汁を取り出します。

4. 水とレモン汁を加える。
取り出した原液に沸騰させた水とレモン汁を加え、よく混ぜます。
味を見ながら水の量を調整してもOKです。

5. 冷やして仕上げる。
粗熱が取れたら清潔な瓶に移し、冷蔵庫でしっかり冷やします。
よく冷えたら完成です!

ちょっとしたアレンジ
原作再現風に:
いちごをラズベリーに替えると、より“本物のいちご水”に。
紅茶に少し加えて:
水で薄める前の原液を紅茶に加えると、フルーティーな香りの“いちごティー”としても楽しめます。
炭酸+ミント:
原液を炭酸で割ってミントを浮かべると、夏にぴったりの爽快ドリンクに。
こした後の果肉の楽しみ方
こして残った果肉も、実はとってもおいしいんです。
そのままヨーグルトに混ぜたり、牛乳を注いで“いちごミルク”にしたりすれば、朝食やデザートにぴったり。
パンケーキやアイスクリームに添えても華やかで、まるでカフェの一品のようになります。
まとめ
初めは「いちご水」と聞いても味の想像がつかず、「もしかして薄いのかな…?」と思っていました。でも、実際に作ってみるとしっかりと苺の香りが立ち、全く薄く感じることはありませんでした。
そのままはもちろん、炭酸で割ったりヨーグルトにかけたりと、いろいろな楽しみ方ができるのも魅力!ぜひ一度、作ってみてください!
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