- 「CYBOZU DAYS 2025」参加レポ!生産性向上を実現する生成AI活用のポイントとは?
「CYBOZU DAYS 2025」に参加してきました!
「CYBOZU DAYS 2025」に参加してきました!

こんにちはYUKIEです。10/27・28にサイボウズデイズに参加してきました!
サイボウズ×AIの可能性、DXの考え方、これからのAIとの向き合い方など、幅広いお話が聞けてすごく勉強になりました。
今回は、その中でも特に印象に残ったことを感想としてまとめました。
一緒に参加したKONOHAさんの記事もぜひ併せてご覧ください!
- \\ 目 次 //
- 参加セッション
- 現場が主体となる“デジタル化”の文化
- 部門間の“違い”を活かす姿勢
- AI時代に求められる“方向性の明確さ”
- まとめ
参加セッション
・製造現場の業務改善!先輩ユーザーから学ぶkintone活用術
・誰でもシュシュっと使えるAI!kintoneラボ
・星野リゾート・ジャトコのトップリーダーに聞く!事業価値を最大化するIT戦略のリアル
・使い始める前に知る「これだけAI」基本のキ
・サイボウズ社長 青山も知りたい世界ーDXで風土も変えたい
現場が主体となる“デジタル化”の文化
一番印象に残ったのは、現場のスタッフ自身がITやAI活用を提案しているという企業様のお話です。
デジタル化って専門部署だけのものになりがちですが、実際に業務を回している現場の人が「これもっと楽にできそう」と声を上げ、それが改善につながっている。その文化がしっかり根付いているのがすごく素敵でした。
部門間の“違い”を活かす姿勢
もう一つ大切だと感じたのは、部門間の意見の違いをどう受け止めるかという視点。
立場が違えば意見がぶつかるのは自然で、その違いは間違いじゃなく多様な視点。
「効率化したい側」と「変えたくない側」の想いをどう混ぜていくかにこそ、AI時代らしい共創があるのだろうなと思いました。

AI時代に求められる“方向性の明確さ”
AIが進化するほど、「じゃあ私たちは何を目指して使うのだろう?」という部分がちゃんと決まってないと、現場は不安になりやすいと感じました。
ただAIを導入するだけではなく、
・AIで業務を自動化して余白をつくるのか
・AIを使って創造力を引き出していきたいのか
・その先に何を目指しているのか
そういった方向性が言葉になって共有されていると、働く側としても安心できると思います。
まとめ
最後に、今回いちばん印象に残った言葉が、「AIに置き換わっても、自分が楽しいと感じることは手放さなくていい。でもAIに勝るよう考え続けることも大切」という考え方。
AIに任せるところは任せつつ、人の手でやる良さや自分の好きなことはちゃんと残していきたい。そんなふうに前向きになれたイベントでした。

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