- 動画の再生速度を3倍4倍にするChromeの拡張機能をYouTubeに使ってみる
【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】
【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】
この記事は公開から2年以上経過しています。
こんにちは。WEBディレクターのKAZUです。外出中や、在宅ワークをしているときに、スキャンをしたいと思ったことはありませんか?
そんなときは、スマホの無料アプリでスキャンをしましょう。
似たアプリとして、Microsoft社の「Office Lens」も使いやすい(One Drive共有が便利)ですが、本日はAdobe Scanをご紹介していきます。Adobe Scanの方が、機能がシンプルで簡単なのがメリットです。
①ストアで「アドビスキャン」をインストール
②画面右下のカメラマークをタップ
(※1)自動キャプチャをオンにすると自動撮影
もちろん、オンにしなくても撮影可能です。正直、大差はありませんので、どちらでも大丈夫だと思います。
(※2)「文書」以外にも、IDカード、名刺、書籍、ホワイトボードなどの設定があります。
どれもあれば使いそうな機能なので、便利そうです。「名刺」に関しては、名刺管理アプリの撮影で十分だと思いますが(Eightなど)。
③境界線を調整する
④調整したら「続行」
⑤また境界線を調整しチェックマークを押す
⑥画像加工をおこないます
元のカラーのままだと、裏面が透けていますし、明るさも暗いです。
ある意味すごくリアルに撮れていますが、PDF文書としては加工がおすすめです。「フィルター」から「自動カラー」を選びます
⑦加工後「PDFを保存」
綺麗に加工できましたね。
⑧最後に保存または共有
「共有」ボタンからは、メールで共有したり、チャットワークやLINE、LINE WORKSなどにリンクを送ったりできます。「JPEGで保存」して、スマホのカメラロールにいれておくこともできます。用途に応じて、使い分けてください。
以上、Adobe Scanで資料をスキャンする方法でした!
ちなみに、Microsoft社の「Office Lens」もほぼ同じような機能を使うことができます。こちらはOne Driveに共有されるので、普段からOne Driveを使う方には便利です。
どちらも無料ですのでお好きな方を使ってみてください。
[Webの豆知識]関連記事
Service
Contact
インフォコネクトに相談してみませんか?
経営コンサルティングからITサービス活用支援、ホームページ制作などに関するご依頼や、ご質問・ご相談など、なんでもお気軽にお問い合わせください。