- 動画の再生速度を3倍4倍にするChromeの拡張機能をYouTubeに使ってみる
Excel初心者必見!実はこんな機能あるんです:指定した条件に合わせて書式を自動で設定する方法
Excel初心者必見!実はこんな機能あるんです:指定した条件に合わせて書式を自動で設定する方法
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、入社してもう1年が経った事に驚きを隠せないKISARAです。
この1年を振り返ると、毎日と言っても過言ではないほどExcelを触ってきた私。だてにExcelをしてきたわけじゃないんだ!と言う事で『Excel初心者必見!実はこんな機能あるんです』シリーズを書いていこうと思います(゚∀゚)
初心者必見というくらいなので高度な技術ではありませんが、少しでもお役に立てる情報を発信できるといいなと思ってます、、、!
今回は、指定した条件に合わせて書式を自動で設定する機能を紹介したいと思います!
条件付き書式
「シフト表で人数不足のセルだけ色を変えたい」
「売上表で目標未達成の数字を強調したい」
そんな時に便利なのが、条件付き書式なんです。
それではさっそく使い方を見ていきましょう!
今回は以下の「店舗別シフト表」を例にご説明したいと思います。
3人未満のセルに対して書式設定を変更したい
①条件付き書式を設定したい範囲を選択。
②[ホーム]タブの[条件付き書式]を選択。
その中の[セルの強調表示ルール]から[指定の値より小さい]を選択。
③条件・書式の指定。
「3未満」を指定したいので条件の入力欄へ「3」を入力。
[書式]は既定の値から選択、もしくは[ユーザー設定の書式]から自分で書式を設定。
今回は[ユーザー設定の書式]から[スタイル][フォント色][背景色]を以下のように設定。
④「3人未満」のセルが視覚的に認識できるように!
設定済の条件付き書式の編集方法
①対象の範囲を選択。[ホーム]タブの[条件付き書式]から[ルールの管理]を選択。
②対象のルールを選択した上で[ルールの編集]を選択。
③条件や、書式設定の編集が可能。
まとめ
いかがでしたか?
今回は[セルの強調表示ルール]を利用して、条件付き書式を設定してみました。
数字の大小に対する条件だけでなく、他にも様々なルールを設定する事ができます。
「条件付き書式」が役立つかも!と思った際はぜひ活用してみてください!!
[Webの豆知識]関連記事
Service
Contact
インフォコネクトに相談してみませんか?
経営コンサルティングからITサービス活用支援、ホームページ制作などに関するご依頼や、ご質問・ご相談など、なんでもお気軽にお問い合わせください。