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Zoomがさらに便利に!2024年6月アップデートの注目機能をご紹介

Zoomがさらに便利に!2024年6月アップデートの注目機能をご紹介

Zoomの豆知識

ども!ワークアズライフを実現するSAKAKIです。
今回は朝礼時にMANAがZOOMのアップデートに気付き、面白い機能をいろいろ見つけたのでシェアさせていただきます♪

2024年6月にリリースされたZoomのバージョン6.1.0では、多くの新機能とアップデートが加えられました。特にUIの変更や新しい反応機能などが分かりやすく、朝礼後にスタッフ数人で色々検証してみました(^^♪

本記事では、最新アップデートのポイントをご紹介いたします!詳細な情報はリリースノートにでご確認ください。
https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0068823

UIの変更点

ZoomのUIが一新され、特に退出ボタンが新しいデザインに変更されました。この変更により、利用者はより直感的に操作できるようになり、Zoomの使用感が向上しました。

UIとは

UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーがソフトウェアやアプリケーションと直接対話するためのインターフェースのことを指します。

UIは視覚的な要素(ボタン、アイコン、メニューなど)やインタラクション(クリック、タップ、スワイプなど)を含み、使いやすさやユーザーエクスペリエンスに大きく影響します。UIの設計は、ユーザーが直感的に操作できるようにすることが重要であり、効率的で魅力的な体験を提供することが目的です。

Zoomがさらに便利に!2024年6月アップデートの注目機能をご紹介

特筆すべきは、退出ボタンのデザイン変更!

社内で「かわいい!!?」と話題になったのは、可愛くなった退出ボタン。より親しみやすいデザインになりました。

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新しい反応機能の追加でZOOM内のコミュニケーションにアクセントを

Zoomに新たに追加された反応機能では、ハンドジェスチャーやエフェクトを使って、会議中のリアクションがさらに楽しくなりました。これにより、参加者同士のコミュニケーションがよりスムーズに行えるようになりました。

ハンドジェスチャーの追加

ハンドジェスチャーで簡単にリアクションを送れるようになっています(/・ω・)/

Zoomのハンドジェスチャー機能は、2022年4月に初めて導入されましたが、最新のアップデートでは、この機能がさらに改善されているようです!

ハンドジェスチャー機能の詳細

Zoomのハンドジェスチャー機能は、物理的なジェスチャーを自動的にリアクション絵文字に変換してくれます。参加者は、ジェスチャー認識を使用して、目に見える、よりわかりやすいフィードバックをジェスチャーを通じて表現できます!

この機能は、現実世界のジェスチャーをZoomの既存のリアクションに変換し、挙手などの視覚的なジェスチャーで、該当するミーティングリアクションを自動的に表示し、ユーザーがミーティングやウェビナー中により簡単にリアクションを行えるようにします。

現在この機能は、挙手 ✋ と、いいね 👍 のリアクションが可能です。

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ジェスチャー認識の使用に関する注意事項として、ジェスチャーはビデオオンの状態で、Zoomでキャプチャされたビデオフレーム内で行う必要があります。片手だけが見えるようにして、その手を顔や体から離しておきます。

いいねのリアクションでは、親指をまっすぐに立てるのがコツです。挙手のリアクションでは、左手の場合は画面の左側で、右手の場合は画面の右側で行うことをオススメ。どちらの場合も、手のひらがカメラを向いて平らになっている必要があります。認識が開始されると通知が表示され、意図していない場合はジェスチャーをやめることができます。

リアクションにエフェクト

反応時にエフェクトが追加され、より楽しめる会議体験になっております!たくさんの初対面の人が居る会議ではなかなか難しいのかもですが、社内会議など、近しい人での会議は楽しくなりそうですね。

Zoomがさらに便利に!2024年6月アップデートの注目機能をご紹介

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非言語コミュニケーションの重要性

Zoomの最新アップデートでは、リアクションにエフェクトが追加され、非言語コミュニケーションの強化がされています。非言語コミュニケーションは、言葉だけでは伝えきれない感情や意図を伝えるための重要です。ジェスチャーや表情などの非言語的な手段は、ミーティングを活気づけ、参加者が積極的に関与し、参加意欲を高めてくれるものになるかもしれません♪
 

共有画面の切抜き機能で、プレゼンや講義にバリエーションを

新機能として、共有画面に自分の映像を切り抜いて表示することができるようになりました。これにより、プレゼンテーションやデモンストレーションがよりインタラクティブで視覚的に魅力的になります。YouTuberのように(?!)、実況中継風に見せられます。3種類のパターンが用意されていましたので、いろいろお試しください♪個人的には❷番目のパターンが見やすくて便利だなと思いました。

❶共有画面の全画面表示(左から2番目のボタン)

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❷共有画面を少し小さくして表示(右から2番目のボタン)

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❸共有画面と自分を2画面表示(一番右のボタン)

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自分の写ってる画像はサイズ調整できますよ~!小さくしたり、大きくしたり、割と自由自在!

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その他のアップデート情報

Zoomの最新アップデートには、会議やウェビナーのエクスペリエンスを向上させるためのさまざまな新機能と強化が含まれています。

一般的な機能の改善

新しいナビゲーションボタンの追加により、Zoom Workplaceアプリ内での操作がさらに直感的になりました。特に、チームチャット、カレンダー、ホワイトボードなど、複数のタブ間を簡単に移動できるようになりました。

ナビゲーションボタンの追加

新しい「戻る」、「進む」、「履歴」ボタンが追加され、Zoom Workplaceアプリ内の操作がより直感的になりました。このボタンは、以前はチームチャットでのみ利用可能でしたが、カレンダー、連絡先、ホワイトボード、およびその他のメニューにも対応できるようになりました。これにより、ユーザーは複数のタブ間を簡単に移動でき、アプリ内のさまざまな機能へのアクセスが簡単になりました!

Microsoftプレゼンスの同期

ZoomとMicrosoft 365の間で、ユーザーのオンラインステータスや活動状態が両方のプラットフォーム間で途切れることなく一貫して反映されるようになりました。(使い方によっては設定の見直しが必要になるかもしれませんね( ˘ω˘ ))

Zoom Workplaceアプリ内での問題報告機能の強化

問題報告時に、報告する問題の種類の選択、添付ファイルの追加、スクリーンショットのキャプチャが簡単に行えるようになりました。これにより、ユーザーからのフィードバックをより詳細に収集できるようになりました。

AIビデオ機能のNPU対応

特に仮想背景やポートレート照明のためのAIビデオ機能が、Neural Processing Unit (NPU) で実行されるようになり、バッテリー寿命の延長とCPU負荷の軽減が期待されます。ざっくりお伝えすると、ZOOMのパフォーマンスがよくなっているようです!(体感はそこまでは感じなかった)

会議およびウェビナー機能の改善

会議中のリアクションのためのキーボードショートカットが新たに導入され、ユーザーはより迅速かつ効率的にリアクションを送信できるようになりました。また、マルチシェア機能が強化され、参加者は複数のコンテンツを同時に共有することが可能になりました。

以下にキーボードショートカットを記載しますが、わたしのほうで確認できたのは「Alt+Y: 挙手を上げたり下げたりする」だけでした(´・ω・`)ナンデヤ・・・・・・。でも挙手上げ下げのショートカット便利かも。

複数のコンテンツの同時共有はまた機会がある時に試してみます。

会議用のキーボードショートカット

Zoomのリアクション用キーボードショートカットについて、いくつか具体的な例を紹介します。これにより、ユーザーは会議中に迅速かつ効率的にリアクションを送信することができます。

・Alt + Y:挙手を上げたり下げたりする
・Alt + Shift + Y:リアクションパネルを開く
・Alt + Shift + 4:拍手のリアクションを送信
・Alt + Shift + 5:サムズアップ(いいね)のリアクションを送信
・Alt + Shift + 6:ハートのリアクションを送信
・Alt + Shift + 7:笑顔のリアクションを送信
・Alt + Shift + 8:ショックのリアクションを送信
・Alt + Shift + 9:祝賀のリアクションを送信

チームチャット機能の強化

アナウンスチャネルのメンバーサポートが250,000人に拡大され、大規模なコミュニティでも効果的なコミュニケーションが可能になりました。さらに、カスタム絵文字やメッセージ編集機能が改善され、チーム内でのコミュニケーションがよりスムーズになります。(そんな大規模したことないわ・・・)

これらの改善により、Zoomの使用感がさらに向上し、よりスムーズで効率的なリモートワークやオンラインコミュニケーションが可能になりました!
 

まとめ

今回のアップデートでZoomはさらに使いやすく、機能も充実したようですね\(^o^)/特にUIの改善や新しい反応機能がZOOMの楽しみをUPさせています♪

今後もZoomの進化に期待したいです💡

【参照】リリースノートより:
https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0068823
 

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