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三重の魅力、再発見の旅!熊野の観光スポットご紹介
三重の魅力、再発見の旅!熊野の観光スポットご紹介
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皆さんこんにちは。右と言われれば左へ行きたくなる業務ハッカーERIです。
はい、天邪鬼です。
新型コロナウイルスで県外への外出が阻まれるなか、どうやって過ごそうかと考え思いつたのが、地元三重県の観光をしよう!という事で、時間を見つけては友人といろいろ観光しておりました。
都道府県魅力度ランキング2020:三重県31位
2020年10月中頃に発表された『都道府県魅力度ランキング2020』で三重県は31位。
うん。。。まあ。。。ちょっと低いかな💦
だから何というわけではありませんが、観光・レジャーのできるところをご紹介して三重県の魅力を知っていきましょう!!
地元三県民なら薄々気づいているかと思いますが、三重県って意外と南北に長い県なんですよね。なので1日で三重県を網羅するのは厳しいところがあるので、小分けにご紹介できればと思います。
鬼ヶ城(熊野市)
今回、私が立ち寄ったスポットが鬼ヶ城。
三重県てあまりイメージされることが少ないかもしれないんですが、全国的に海岸線(海に面している距離)が結構上位なんですよ。
海岸線総延長が約1,140kmと日本で7番目に長いんです。(参考:環境省 環境統計集)
なので、海に関する自然スポットがまあまあ有ります。
この鬼ヶ城は、2004年7月7日「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されており、熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2kmも続く凝灰岩の大岸壁なんだとか。(参考:三重くまの 鬼ヶ城センター)
実際行ってみると大きな岩が削られてできたものという事が分かります。
人工的ではこんなことできない(;´∀`)
削られた岩をよく見てみると、何かに溶かされ削られたようにも見えまして、とても波のせいとは思えない様な歪さが美しかったですね(*´Д`)
:鬼ヶ城
:〒519-4323 三重県熊野市木本町1835
花窟神社(熊野市)
次に立ち寄ったスポットは花窟神社(はなのいわやじんじゃ)。
「神々が眠る日本最古の地」と称しており、それは「日本書紀」にも記されているほどだとか。(参考:花の窟活性化地域協議会HPより抜粋)
境内や参拝方法も変わっていて、いわゆる本殿の様なものが有りません。{(+_+)え?
木材で作られた御幣が飾られており、手前に賽銭箱が用意されている状態。
さらに参拝する場合は靴を脱いで、一段上がってからの参拝方法となっていて、これまた不思議な参拝でした。
皆さん恐らく慣れない参拝方法に、靴を脱ぐことを遠慮されている方がほとんどでした
(^_^;)デスヨネ
最後はおみくじを引かさせていただき、帰路につきました。{中吉
:花窟神社
:〒519-4325 三重県熊野市有馬町上地130
最後に
松阪から、下道でひたすら走って約2時間半といったところでしょうか??
朝の10時くらいにスタートして途中でランチを挟んでたので、3時間強かかりましたww
行きは楽しいですが、帰りは疲れもあってダウンですね。
松阪についたころには、17時過ぎになっていましたので松阪でご飯を食べて帰りました~
思った以上に充実した時間が過ごせたので、皆さんも是非、あらためて三重県を見つめなおす旅に出かけてみてはいかがでしょうか!!
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