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インフォコネクト図書館:シベリア抑留を生き抜いて(そやままい)
インフォコネクト図書館:シベリア抑留を生き抜いて(そやままい)
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、インフォコネクト図書館へは初登場のチーフクリエイターSHOJIです。学生時代からマンガは大好きで、個人的なランキングを公表したい程ですが、それはまたの機会に笑。
さて、弊社にあるマンガの中から1作品ずつご紹介させていただく『インフォコネクト図書館』。今回は、作品紹介というよりも漫画家さんの紹介をさせていただこうと思っていますので、どうぞお付き合いよろしくお願いします。
漫画家 そやままい
今回ご紹介する漫画家は、そやままいさん。
兵庫県明石市出身で、京都精華大学カートゥーンコースを卒業後、2014年4月~2017年3月まで、京都版トキワ荘のグループと共に京都新聞朝刊にて4コマ漫画を連載。
現在は、京都~兵庫と関西を中心に、ポスターやパンフレットのイラスト制作から、戦争をテーマにした漫画など、数多く手掛けられ活躍されています。
交流のきっかけ
そやまさんとの交流のきっかけになったのは、Instagramの投稿でした。
2019年に開催された『B-1グランプリin明石』に出店していたのが、もはやこのスタッフブログの準レギュラーともいうべき『Do it!松阪鶏焼き肉隊』。
その出店を「出展団体おたすけ隊」としてサポートされていたのがそやまさんで、その時の可愛いイラストが投稿されていたのが目に留まり、フォローさせていただいたのが始まりでした。
そこから、Twitterともども相互フォローしていただき、SNS上にて「いいね!」やコメントをする感じでこれまで続いています。
「シベリア抑留を生き抜いて」
そしてこの夏、2021年8月9日の中日新聞中面に「戦争と表現者」という特集の中で、そやまさんのインタビューが掲載されているのを目にしました。
主に関西圏で活躍されている中で、東海圏にて名前をお見掛けしたことが大変嬉しくて、すぐさまメッセージを送った程でした。
出典:中日新聞 ※画像は加工させていただいております
この日は「長崎に原爆が投下された日」ということで、北九州 戦争を次世代に伝えていく会原案の『シベリア抑留を生き抜いて「鳥谷邦武さんの戦争体験談」』作画したそやまさんがインタビューを受けられており、「当時の鳥谷さんの年齢に近い中高生の方にとって、戦争が及ぼす影響を知るだけでなく、今後を生きるヒントにもなれば幸いです。」と語っておられます。
実は私、北九州出身のため、幼い頃から広島・長崎の原爆について触れる機会が多く、特に長崎の原爆投下に関しては、本来の投下第一目標が小倉(現在の北九州市)だったということもあって、このインタビュー記事と作画された漫画に興味を惹かれ、作品を読ませていただいたのでした。
こちらの『シベリア抑留を生き抜いて「鳥谷邦武さんの戦争体験談」』および、同じくそやまさんが作画した『最後の手紙』は、北九州 戦争を次世代に伝えていく会のホームページでも公開されていますので、是非この機会に読んでいただけると私も嬉しいです。
:北九州 戦争を次世代に伝えていく会
:https://www.kitakyu-zisedaini.com/
最後に
いかがだったでしょうか?今回のインフォコネクト図書館。
これまでとは一転、漫画にではなく漫画家そやままいさんをフィーチャーさせていただきました。
彼女のインスタを見ていただくと分かりますが、とても優しいタッチのイラストなので、どんなにイライラした気分の時でもすぐに優しい気持ちにさせてくれる。。。そんな漫画家さんです。
これからも、そやまさんと交流させていただきつつ、応援を続けていこうと思っています。
みなさんも是非ごいっしょに、応援よろしくお願いしますね♪;
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