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ビジネス/プライベート別に便利なコミュニケーションツールを紹介
ビジネス/プライベート別に便利なコミュニケーションツールを紹介
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、スタッフのMANAです。
最近はリモートワークの普及でオンラインで会話する機会が多くなりましたね。
そんなときに利用するのがコミュニケーションツールですが、どれを使えばいいかわからないという方もいると思います。
今回は、私が普段使用しているコミュニケーションアプリの特徴をビジネス/プライベート別にご紹介します。
ビジネス
kintone
SNSのように投稿にいいねボタンをつけたり、一つ一つのデータに対してコメントを書き込むことができます。
開発の知識がなくてもマウス操作のみで独自にアプリを組み合わせて運用が可能で、カスタマイズ性が高いです。
LINE WORKS
機能性がLINEとほぼ同じなので、普段使い慣れている方であれば簡単に導入することができます。
LINEとの外部トーク連携ができるため、LINEWORKSを利用していない相手とも簡単に連絡できる機能があります。
Microsoft Teams
高音質・高画質で映像を記録として残すことが可能です。
Microsoft365と連携をすることで予定表の共有やExcelやWordなどの資料の共同編集ができます。
すでにMicrosoft365を利用している場合は、追加料金なしで簡単に始められます。
プライベート
LINE
利用者が多いため、LINEを入れておけば簡単に会話が行えます。
相手が文章を読んだかどうかが分かるので、緊急時の安否確認などがスムーズに行えます。
Discord
自分で簡単にサーバーが建てられて、URLを知っていれば自由にサーバーに出入りができて、自分が入出する前の会話も閲覧することができます。
音声通話は個別で音量の調節ができたり、高音質で音声の遅延が少ないため、主にグループ通話をするときに便利です。
Signal
メッセージ・音声通話がすべて個別で暗号化されていて、運営側でも利用者のアイコン以外の情報を見ることができません。
通常のメッセージ以外に一定の期間で自動的に消えるメッセージの設定ができるので、プライバシーの安全性に優れています。
まとめ
以上になりますが、使用するツールごとにそれぞれの長所があるので、用途に合わせていろいろと試してみるのも良いかもしれませんね。
弊社では、kintone導入コンサルティングやMicrosoft 365の導入支援を行っています。
支援に関するご質問や、ご相談などお気軽にお問い合わせください。
https://info-con.co.jp/contact/
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