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初心者でも簡単に使えるWindows付箋アプリのご紹介
初心者でも簡単に使えるWindows付箋アプリのご紹介
この記事は公開から2年以上経過しています。
皆さんこんにちは!アシスタントのYU-TOです!
今回はWindowsにデフォルトで搭載されている「付箋」というアプリをご紹介していきます! Windowsをご利用の方であれば誰でも使用することができ、別途インストールする必要がありません!
付箋アプリの使い方
まずは、付箋アプリの使い方手順をご紹介します。
①デスクトップ画面の左下スタートボタンをクリックorキーボード上のWindowsマークでスタートメニューを表示します。
②メニューをスクロールし、は行にある「付箋」をクリック。
③付箋アプリが起動します。
④付箋ウインドウの「+」をクリックでメモを表示します。
⑤付箋が表示され、「メモを作成する」をクリックでテキストを入力できます。
⑥テキスト文字装飾が可能
・太字
・斜体
・下線
・取り消し線
・箇条書き
・画像追加
⑦ウインドウ左上の[+]をクリックすることで新規付箋が表示され、付箋を複数枚表示させることも可能です。
付箋アプリの機能説明
ここまでの説明では紙の付箋と何ら変わりはありません。しかし、より便利に活用できる機能がたくさんあります。
・付箋のサイズ変更を変更可能
・付箋の色を変更可能
・付箋をデスクトップ上の好きな位置に移動可能
・画像貼り付けが可能
・メモの一覧で付箋管理が可能
個人的には付箋のサイズが変更できるのは、便利で重宝しています。そこで、普段私がどのように付箋アプリを活用しているのかをご紹介していきます!
YU-TOなりの付箋アプリの活用方法
私はこの付箋をタスク管理のように利用しています。タスク管理と聞くと一見、得意でないイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?そんな難しいイメージを取り払うべく自分なりの活用法をご紹介していきます。
①付箋の色変更を活用したメモの種類分け
メモをする上で、社内やクライアント、プライベートの事など種類は様々ですが、その内容を色分けしています。
・黄色…社内に関するタスク
・桃色…クライアントに対するタスク
・青色…取引先に対するタスク
・黒色…プライベートに関するタスク
このように、自分の中でルール決めをすることで、簡単なタスク管理が可能です。
②付箋の位置
次にメモの配置場所です。
色分けだけでは、重要度や優先度の決定が困難です。
左…優先度が高い物
右…時間にゆとりのある物
いたってシンプルですが上手く活用できています。
まとめ
パソコン初心者の方でも簡単に使える付箋アプリを紹介しましたが、自分なりの活用方法次第で、利便性や作業効率の向上につながります。
メモ書きから、簡単なタスク管理的な使い方まで、用途に合った使い方が可能です。メモの一覧からこれまでの内容が見ることができるのも、デジタルならではで非常に便利です。紙ではなく紛失する恐れもないので、安心して利用できます。
パソコンやアプリに慣れていくにつれ、付箋アプリでのタスク管理に物足りなさを感じることと思います。そんなときは、タスク管理専用のアプリやWEBサービスがたくさん提供されているので、自身のスキルに応じてステップアップされてみるのも良いと思います!
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