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【iPhoneのミー文字】3Dキャラクターでビデオメッセージや写真を送る方法
【iPhoneのミー文字】3Dキャラクターでビデオメッセージや写真を送る方法
この記事は公開から2年以上経過しています。
こんにちは。WebディレクターのKAZUです。
iPhoneユーザーの方が簡単に3Dキャラクターになることができる「ミー文字(アニ文字)」。
動物や、自分で作った似顔絵風キャラクターに、リアルタイムで変身できます。
とにかく、見てもらうのが一番ですね!
顔をけっこう動かしても加工が外れませんし、まばたきや目線までしっかりととらえてくれます。本日はこのミー文字を利用したメッセージの送り方をシェアします。
- \\ 目 次 //
- ミー文字を使える端末
- ミー文字キャラクターの作り方
- ミー文字で撮影する方法
ミー文字を使える端末
まずは、Face IDに対応しているiPhone(iPhone X以降。iPhone SE第2世代は除く)を利用する必要があります。
それでは、iPhoneに標準で入っている「メッセージ」アプリでミー文字を作成します。
ミー文字キャラクターの作り方
①「メッセージ」のミー文字アイコン「新しいミー文字」
② 顔のパーツを選ぶ
パーツの形や色を選んでいきます。
・肌の色
・ヘアスタイル
・眉毛
・目
・顔年齢
・顔の形
・鼻
・口
・耳
・ひげ/もみあげ
・眼鏡類
・帽子類
・衣類など
好きなパーツを組み合わせていきます。
③「完了」ボタンを押す
以上の手順で、キャラクターは出来上がりです。
次に、撮影をしていきましょう。
ミー文字で撮影する方法
顔をミー文字のキャラクターで隠したまま、写真や動画を撮影することができます。
① メッセージ上でカメラを起動
カメラアイコンをタップしてください。
②「写真」か「ビデオ」か選ぶ
iPhoneの通常のカメラ起動画面に移るので、写真かビデオかを選びます。この時点では、ミー文字になっていません。ここでは、ビデオを選んだ画面で進めていきます。
③ マークをクリックする
写真でも、ビデオでも、赤丸で示した星のようなマークがあると思います。これをクリックしてください。
④ 作成したミー文字で撮影する
ミー文字のアイコンをクリックすれば、さきほど作ったミー文字を選べるはずです。もちろん、デフォルトで入っている動物のミー文字になることもできます。
⑤ フィルタ、スタンプ、テキスト追加
必要に応じて、フィルタをかけたり、テキストを追加したり、スタンプを追加した写真、動画が撮影できます。
「フィルタ」でコミックブック風に加工したビデオがこちら。もちろん写真でもフィルタをかけることができます。背景まで加工されるのは良いですね。
⑥ 写真やビデオを送信する
写真、ビデオともに、上矢印マークで送信完了です。
以上の手順で、メッセージの相手に動画メッセージを送ることができます。
動画をダウンロードして、SNSに載せるのも良いのではないでしょうか。
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