- 夏の新定番!かいだ食品とミエライスが共同開発した米粉入りそうめん【ミエノナツ】
クラウドファンディング活用でみんなが笑顔になる井戸を掘りたい!【タケガワふれあい動物園】
クラウドファンディング活用でみんなが笑顔になる井戸を掘りたい!【タケガワふれあい動物園】
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、クリエイターのSHOJIです。
「地域の子供たちに動物とふれあって命のぬくもりを感じてもらいたい」そんな想いから、2019年5月に開園された無料で入園できるタケガワふれあい動物園。
園内の動物はみな人懐っこく、ときには動物同士がじゃれ合い、周囲の街並みとは別世界のような素敵な時間が流れる場所。そんなふれあい動物園に、これまで同様、子供達にここに通って動物達と遊んでいただくとともに、忙しい日々を過ごす大人達にも、ここに来て疲れを癒してほしい。
弊社もその想いに賛同し、これまでにもブログ記事でのご紹介やファンサイトの立ち上げなど応援させていただいてます。
過去記事:三重県松阪市の建築塗装会社社長が手づくりした令和のムツゴロウ王国【タケガワふれあい動物園】 https://info-con.co.jp/staff/takegawa-zoo/
前回のクラウドファンディング
タケガワふれあい動物園では前回、2020年6月3日から2020年8月10日の期間に実施したクラウドファンディングにおいて、その想いに共感された多くのご支援者の方々より175万円を超える支援を受けられました。
障害者施設の方々のショートトリップ先として利用される機会が増えてきたことから、前回の公約通り、集まった資金をもとに「来園者用の車椅子対応トイレ」や「スロープ」を新設されました。
また、動物達とふれあった後ゆっくりと絵本を読み聞かせることもできる「動物の絵本が置かれた休憩スペース」も作られ、親子のふれあいの場としても来園者の方にとても喜ばれています。
過去記事:タケガワふれあい動物園の動物達を救うのはあなたのお家の困りごと⁉【クラウドファンディングのお知らせ】 https://info-con.co.jp/staff/takegawa-zoo-crowdfunding/
今回のクラウドファンディング
そんな地域の方々に愛される小さな動物園も、実は松阪の市街地に位置することから、地域住民のご協力のもとで運営されています。
つまり、多くの動物たちが暮らす動物園内においては、匂いやコロナ対策など毎日の清掃は不可欠なのです。
また、動物達の体を清潔に保つのはもちろん、元気にアヒルたちが泳ぐ池もあり、清潔な動物園を維持するためには定期的な水の入れ替えをする必要があるなど、水道光熱費等にはかなりの費用が掛かってしまうんです。
そこで今回のクラウドファンディングでは、地域住民の方々にご迷惑の及ばないよう清潔な動物園の運営を維持するために、少しでも水道代を軽減することができるよう支援金をもとに「井戸」を新設するためのプロジェクトとなっています。
クラウドファンディングはすでに開催されており、期間は2021年3月10日までとなっています。
最後に
「地域の子供たちを笑顔にしたい」という理念のもとに、入園無料にこだわり、どなたでも気軽に遊びに来ていただける手作りの小さな動物園。
弊社も微力ではありますが、今後も継続して応援支援させていただきますので、この記事を読んで共感していただければ、私たちとごいっしょに応援の輪を広げていただければ幸いです。
:タケガワふれあい動物園クラウドファンディング
:https://camp-fire.jp/projects/view/373292
:タケガワふれあい動物園
:〒515-0801 三重県松阪市新松ケ島町190-7
:0598-31-2230
:https://takegawafureaizoo.stores.jp/
[お客様通信]関連記事
Service
Contact
インフォコネクトに相談してみませんか?
経営コンサルティングからITサービス活用支援、ホームページ制作などに関するご依頼や、ご質問・ご相談など、なんでもお気軽にお問い合わせください。