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位置情報共有サービスについて
位置情報共有サービスについて
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貴重品が「財布」ではなくて「スマホ」が上位になりかけている業務ハッカーERIです。
普段から自動車の運転をしますし、現金決済する場面もあるのでそんなことはないんですけどね。
たぶん、都心とかで自動車を運転する機会が無くなるような場所で過ごしていたら、ワンチャンそうなりそうな気がしています。
いまや「貴重品=スマホ」「スマホを携帯しないことがほとんどない」「スマホが無いと手が震える(コレハヨクナイ)」という人が多い時代に、子供にも「スマホ」やそれに近い端末を所持するようになってきましたよね。
私もひょんなキッカケから小学5年生くらいから携帯電話を持つことになり、かれこれ20年以上の歴になります。はい。
子供でも大人でも、うっかりスマホをどこかに置いてきてしまった。という場面や、家族の居場所を共有する方法として、色んなサービスがありますが、私から2つの位置情報共有アプリをご紹介します。
おすすめ!!というわけではないので、ご参考までに見てみてくださいまし~
SnapChat
こちらは、2023年2月3日をもってサービス提供を終了した「Zenly(ゼンリー)」と同じSnap社によって運営されているSNSになります。
写真フィルターやチャット、ストーリー等々の機能がある中で、位置情報共有するサービスも付いていました。
実際にインストールしてみました
自分のアバターも作成できるみたいで、マップ上に人が出現しました😂
フレンドの登録をして、現在地の共有を実行すると、近くにいる場合はこんな感じで表示されます。
GoogleMAP
こちらは、Androidユーザーなら最初からインストールされているアプリかと思います。
iPhoneの方でもGoogleアカウントをお持ちであれば、GoogleMAPをインストールして利用できます。
私自身普段からその場所の情報収集(ストリートビューとか)やナビ替わりにしか利用したことなかったんですが、現在地の共有も出来ることを最近知りました!
これに関しては、他のアプリを入れて登録するよりもハードルが低くて始めやすい点はあるかもしれません。
位置情報共有すると、こんな感じです。
GoogleMAPで現在地の共有をする方法
01. GoogleMAPを起動し、アイコンをタップします。
02.「現在地の共有」をタップします。
03.「現在地を共有」をタップします。
04. SMSで送信する方法もありますが、LINEなどで送りたい場合は「その他のオプション」をタップします。
05. 送信するアプリを選択し、該当の人をタップします。
06. 相手には以下のように届くのでURLをタップします。
07.「○○さんと現在地を共有」をタップしてもらいます。
08. いつまで共有するのか指定して「共有」をタップしてもらいます。
09. 共有されると自分の画面に、相手のアイコンが表示されます。
10. 下に表示されている表示をスライドして、「○○さんと現在地を共有」をタップします。
11. すると、相手の画面にも自分のアイコンが表示されます。
普段GoogleMAPを見るときもアイコンが表示されますので、常に繋がっていることが確認できますね!
さいごに
とは言え、位置情報はネットが繋がっている状態(モバイル通信、Wi-Fiを有効にして利用している環境下)で共有されることが多いのと、端末の設定自体にある「位置情報:ON」やアプリに対する位置情報の権限を「常に許可」になっていないと、これまたうまく活用できないことがあります。
なので、相互の信頼のもと活用していく必要があります。
私は、特につながっている相手はいないんですが、社用スマホを支給してもらっているので自分のスマホと相互の現在地の共有をしています。
うっかりどこかに置き忘れてしまった場合などに活躍しています😳
他にも色んな位置情報共有するアプリやサービスがありますので、興味のある方は一度お試しくださいませ!!
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