「Cybozu Days 2024」学びとエンタメの融合！イベント参加レポート

こんにちは。ディレクターのKAZUです。
11月7～8日の2日間、千葉の幕張メッセにて、サイボウズ株式会社の年次イベント「Cybozu Days(サイボウズデイズ) 2024」が開催されました。サイボウズ社が提供するノーコード・ローコードツールの「キントーン」は弊社でも導入支援（https://info-con.co.jp/service/）をしています。

私は今年、初参加させていただきました。このようなイベント自体、参加したことがなかったので、驚きと学びの連続でした。セッションなどの学びのみならず、イベント運営という観点からも、学びを得ました。
特に私の場合は、過去に配信型イベント（https://info-con.co.jp/staff/zoom-and-youtube-hybrid-event/）などの運営にも携わっていましたので、安定して綺麗な音響、映像の切り替えや合成、高品質な動画など、そのクオリティの高さに圧倒されました。

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• エンタメ性あふれる会場
• セッションにもいろいろと参加しました

エンタメ性あふれる会場

会場の門をくぐりまず目につくのは、会場中央に位置する「ノーコード城」です。半円のような、せり出したステージです。上部のお城は、なんとプロジェクションマッピング。巨大モニターに映る動画も、楽しいものになっています。

各サテライト会場も、楽しげにデザインされた設営になっていました。

「カピパラダイス」、「ウーパールーパーティ」、「キリンタワー」、「ハシビロファクトリー」、「モンキーングダム」、「ピョンピョンステージ」、「ニャンニャンステージ」といった具合に、遊び心が満載です。

やはりイベントは、楽しくあってこそですね！
 

セッションにもいろいろと参加しました

各会場で、同時多発的に多くのセッションが開催されています。同時進行なので、特定の時間ごとに、一つのセッションを選ぶ形です。複数人で参加すれば、それぞれ別のセッションに参加することができますね！私が参加したセッションは以下の通りでした。
 

・基調講演＜Product Keynote＞
・ロート製薬の現場xIT部門による業務改善を徹底解説 - 工場でのkintone活用もチラ見せ！
・DX時代の基幹システムのあり方とは？ Fit to Standardのその先へ
・kintoneでホームページ更新を自動化！？ サイボウズのWeb担が語る運用の裏側
・kintoneカスタマイズコンテスト kintone show+case unlimited
・kintone hive＜kintone AWARD ファイナリストによる事例講演＞
・ポイントは初手！DXはじめて企業に贈る「失敗しないデジタル改革の進め方」
・kintone×AI連携ユースケース 1000本ノック
・マーケター集まれ！サイボウズとマイナビが語る、「MOps」最新事情とkintone活用
・Closing Keynote ＜2日間のCybozu Days 総集編＞
 

各セッションでは色々とメモも取らせていただき社内でもシェアしました。
特に、AI連携を活用したkintoneの進化には驚きました。今年のサイボウズデイズの126ブースのうち、AI関連の製品のブースが40もあったそうです。

その中でも、テキスト生成、データ活用、データ入力、UX向上、コンサルティングなど、用途別で様々な分類があり、サービスが展開されていました。世の中のトレンドを感じ取れるセッションでした。

ノンコード、ローコードで業務アプリを作成できるキントーンは、プログラミング知識がない人でもアプリを作れるサービスですが、AIを活用することで、さらにその利便性が加速するという確信を持てるようなイベントでした。
 

インフォコネクトでは、キントーン導入コンサルティングから、ワークフローの導入、ジョブカンシステム導入、デザイン制作までクライアント様に必要なものをトータルに制作・サポートしておりますので、そういったビジネスツールをご検討の方は弊社までお気軽にご連絡ご相談ください。
https://info-con.co.jp/contact/
 

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