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松阪市の全小中学校で一人一台のタブレット端末の貸与がスタート!
松阪市の全小中学校で一人一台のタブレット端末の貸与がスタート!
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こんにちは。WebライターのCHIKAKOです。
今回は、息子が学校からもらってきたお便りの中で気になった「一人一台タブレット端末貸与」について書かせていただきます!
発端は2年前のGIGAスクール構想から
令和元年に文部科学省が提唱した、GIGAスクール構想をご存知ですか?
これは、義務教育を受ける児童生徒のために、一人一台の学習用PCと高速ネットワーク環境やICTの整備をする5年間の計画です。
しかし、昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響から、急速にその必要性が増しており、各自治体が対応に追われています。
このような状況の中、松阪市では今年の冬休みが明けた1月8日から、すべての児童・生徒に対して一人一台LTE方式のタブレット端末の貸与が始まったのです。
各校で行われた貸与式
1月8日には、各校でタブレット端末の貸与式が行われました。
息子が通う学校でも始業式内でタブレット端末の貸与式が行われ、その後の授業で早速タブレットを一人一台配り、使い方のルール説明や検索をしたクラスもあったようです。
松阪市立中部中学校においては、松阪市役所内の市長応接室と、中部中学校内の校長室や各教室をオンラインでつないで貸与式が行われたそうです。
実際どんな感じで使っているの?
始業式から帰ってきた息子に、「タブレットもらった?」と聞きましたが、なんのことか???というような反応でした。また、始業式から2週間ほど経った時に聞いた限りでは、息子はまだ一年生だからか、授業で使ったことはないそうです。
二年生の甥っ子は、毎日授業でタブレットを使っているそうです。九九のアプリがあって、それを使って勉強しているとのこと。
九九を必死で暗記した私からすると、アプリで楽しく勉強できる今の子が羨ましいです(笑)
高学年になると、社会の学習でタブレットを利用して調べたことをノートにまとめるということもしているようです。
最後に
松阪市で始まった、タブレット端末一人一台の貸与。
タブレットを使って、便利で楽しく、いつでもどこでも学習できる環境が整いました。
便利になった反面、気を付けることもたくさんあります。正しく安全に使えるように、親としても見守っていきたいと思います。
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