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【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】

【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】

インフォコネクトWebの豆知識

この記事は公開から2年以上経過しています。

こんにちは。WEBディレクターのKAZUです。外出中や、在宅ワークをしているときに、スキャンをしたいと思ったことはありませんか?

そんなときは、スマホの無料アプリでスキャンをしましょう。

似たアプリとして、Microsoft社の「Office Lens」も使いやすい(One Drive共有が便利)ですが、本日はAdobe Scanをご紹介していきます。Adobe Scanの方が、機能がシンプルで簡単なのがメリットです。

①ストアで「アドビスキャン」をインストール

【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】

②画面右下のカメラマークをタップ

(※1)自動キャプチャをオンにすると自動撮影
もちろん、オンにしなくても撮影可能です。正直、大差はありませんので、どちらでも大丈夫だと思います。

(※2)「文書」以外にも、IDカード、名刺、書籍、ホワイトボードなどの設定があります。
どれもあれば使いそうな機能なので、便利そうです。「名刺」に関しては、名刺管理アプリの撮影で十分だと思いますが(Eightなど)。

③境界線を調整する

④調整したら「続行

【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】

⑤また境界線を調整しチェックマークを押す

⑥画像加工をおこないます

元のカラーのままだと、裏面が透けていますし、明るさも暗いです。
ある意味すごくリアルに撮れていますが、PDF文書としては加工がおすすめです。「フィルター」から「自動カラー」を選びます

⑦加工後「PDFを保存
綺麗に加工できましたね。

【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】

⑧最後に保存または共有

共有」ボタンからは、メールで共有したり、チャットワークやLINE、LINE WORKSなどにリンクを送ったりできます。「JPEGで保存」して、スマホのカメラロールにいれておくこともできます。用途に応じて、使い分けてください。

【無料】スキャンはスマホで持ち歩く時代【Adobe Scanの使い方】

以上、Adobe Scanで資料をスキャンする方法でした!

ちなみに、Microsoft社の「Office Lens」もほぼ同じような機能を使うことができます。こちらはOne Driveに共有されるので、普段からOne Driveを使う方には便利です。

どちらも無料ですのでお好きな方を使ってみてください。
 

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