- Photoshopの最新便利機能!生成AIが自動で削除?! 画像に写り込んだ電線やケーブル、人物を自動で検出し、ワンクリックで削除する方法
簡単!Photoshopで画像をふわっと明るくする方法!
簡単!Photoshopで画像をふわっと明るくする方法!
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、WebデザイナーのAYAです!
今回はPhotoshopを使って画像をふんわり柔らかく、そして明るくする方法について紹介したいと思います。
とっても簡単にできて、色々な場面で使えるのでおすすめです。
それでは早速いきましょう~。
操作手順
まずPhotoshopで画像を開いて鍵マークをワンクリックし、レイヤーにしておきます。
次にレイヤーを複製します。
■ショートカットキー
mac=Command+J
Windows=Ctrl + J
次に、【スマートオブジェクトに変換】しておきます。
理由は、この後に【ぼかし】を使うのですが、後からでもぼかしのサイズを調節できるようにするためです。
上部のフィルター → ぼかし(ガウス)にてぼかします。
スマートオブジェクトに変換してあるので後からでも調節可能です。
良い具合にぼかしておきます。
ここをクリックして、、、
描画モードを【スクリーン】に変更します。
不透明度を良い具合まで下げて調節して完成です。
レイヤーの目のマークをクリックすると画像を表示・非表示できるので、この方法で加工前と加工後の違いを確認しても良いのですが、ヒストリーで確認する方法をしてみましょう。
①をクリックして、ヒストリーを開きます。出ていない場合は、上部の【ウィンドウ】から【ヒストリー】にチェックをいれます。
ヒストリーが開いたら、②のカメラマークでスナップショットをとります。スナップショットは、③のところで確認できるので、加工前の加工後の確認がしやすいですね。
今回くらいの編集ボリュームだと、工程が少ないので、レイヤーの目のマークで非表示にすればすぐに加工前と比較できますが、沢山のレイヤーがあった場合だと、こちらの機能が便利なときもあるのでご紹介しました。
以上となります。
是非一度試してみてくださいね。
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