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ジョブカンで新型コロナウイルスに関連する各種助成金の申請データを出力することができます!
ジョブカンで新型コロナウイルスに関連する各種助成金の申請データを出力することができます!
クラウドサービスの導入支援により地域経済の成長を推進
この記事は公開から1年以上経過しています。
こんにちは、新型コロナウイルスの影響によりリモートワーク実施中の業務ハッカーERIです。
いきなりですが、弊社で導入支援をしている「ジョブカン」は、全国でシリーズ累計80,000社以上の実績がある勤怠・給与系のクラウドサービスです。
現在、月末ということで給与計算が始まる時期になりますが、その中で今回の新型コロナウイルスに関連する相談をたくさんいただいております。
ジョブカンの公式サイトからも「政府から出されている各種助成金の申請データを出力することができます。」などと、コロナ関係の記事が出ていますね。
https://all.jobcan.ne.jp/info/news/1712/
なかでも、「雇用調整助成金の特例措置」「小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援」の助成金・支援についてたくさんご質問いただいています。
この件につきまして「ジョブカンでなんとか対応できるようにならないかな」というお客様からのご依頼により対応させてもらった事例を紹介させていただきます。
ジョブカン勤怠管理の対応事例としては、新型コロナウイルスに関連する何らかの影響で勤務できなくなった日において、単に「打刻してない日」としてしまうと、出勤簿を確認してもどんな理由で休まれているのか分からない状態になってしまいます。
備考欄にきちんと理由を記載しておくことも対応のひとつですが、特別休暇の機能を使って「雇用調整助成金の特例措置」対象となる休暇と、「小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援」対象となる休暇を追加することで、より集計がカンタンになるんです。
ちなみに、有給休暇の消化量を無しにしておくことで、付与されている有給休暇とは別で管理することができます。作成した特別休暇の使用は、スタッフ自身に申請してもらうか、管理者がまとめて使用入力することができます。
このように運用すると出勤簿でも休暇理由が明確になり、必要に応じて自動集計することも出来るようになります。
ジョブカン給与計算の対応事例としては、勤怠項目に「雇用調整助成金の特例措置」が対象となる休暇回数と、「小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援」が対象となる休暇回数を追加します。
さらに、給与規程グループの支給・控除設定で、学校臨時休業に伴う手当、雇用調整助成金の特例に関する休業控除・休業手当を追加し、計算式を設定していきます。
そうすることで、それぞれの支給理由や控除理由がより明確になり、かつ、カンタンに給与計算を行うことができます。
給与明細には新型コロナウイルスに関する支給項目が表示されるので、従業員側としてはちゃんと手当等対応してもらえている安心感も得られますね!
以上のように、すでにジョブカンを利用されている企業様はもちろん、これから新規にジョブカンの利用を考えている企業様がおられましたら、弊社にてしっかりご支援させていただきますので、お気軽にお問い合わせご相談していただければと思います!
https://info-con.co.jp/contact/
■ジョブカン勤怠管理システム導入支援特設ページ
https://info-con.co.jp/support-jobcankintai/
■ジョブカン給与計算システム導入支援特設ページ
https://info-con.co.jp/support-jobcankyuyo/
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