- 動画の再生速度を3倍4倍にするChromeの拡張機能をYouTubeに使ってみる
WindowsからMacに乗り換えて困ったこと【トラックパッド操作】
WindowsからMacに乗り換えて困ったこと【トラックパッド操作】
この記事は公開から2年以上経過しています。
こんにちは!WebライターのCHIKAKOです。
実は先日、自宅で使っていたパソコンの液晶が壊れて、画面が映らなくなってしまいまして...
Macに乗り換えることにしました!
なぜMacなのかというと、もう一つのお仕事を一緒にさせて頂いている方のマック率がかなり高く、スライドはKeynote、文章はPagesで共有されたりすることも多く、不便な思いをしていたからです。
そして今回、MacBook Airを購入するに至ったのです。
MacBookを使い始めて気づいたことやちょっと困ったことなどをお伝えしていきますので、これから乗り換えを検討している方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
右クリックができない?
MacBook Airのトラックパッドは、Windowsと違って右側をクリックしても左クリックの動きしかできません。
もしかして、Macって右クリックがないの?と思いましたが、ちゃんとありました。
2本の指でクリックすると、右クリックの動きができます。
マウスがあれば問題ないことですが、外出先でトラックパッドを使うときには役立つと思いますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
トラックパッドをタップしただけではクリックされない?
Windowsのマウスパッドは、軽くタップしただけでクリックができました。
ですがMacの場合、トラックパッドのデフォルトが「カチッ」と押し込まないとクリックできないようになっています。
なので、設定を変える必要があります。
その方法をお伝えしますね。
MacBookのトラックパッドで「タップ」でクリックする方法
① アップルメニューから「システム環境設定」を起動
② その中にあるトラックパッドをクリック
③「ポイントとクリック」タブを選択
↓
「タップでクリック」にチェック
これで設定できます。トラックパッドで何回もクリックする必要があるなら、あらかじめ設定しておくと楽になりますよ。
次のブログでも、Macを使っていて困ったことを書いていこうと思うので、WindowsからMacに乗り換えを検討している方は参考にしていただけると嬉しいです。
[Webの豆知識]関連記事
Service
Contact
インフォコネクトに相談してみませんか?
経営コンサルティングからITサービス活用支援、ホームページ制作などに関するご依頼や、ご質問・ご相談など、なんでもお気軽にお問い合わせください。